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豆は「しあわせ」のタネである

新潟しろねの「甘茶豆」

新潟の枝豆プロジェクト始動   奈良 風神グループに新潟から2回目の茶豆が入りました。 「日本枝豆紀行」を提案したのは昨年のこと。いよいよ、その動きが始まったかも‥‥と勝手に喜んでいます。奈良・新大宮のFUJIN食堂に、仕込の現場をのぞきに行きました。 枝豆の状態を見ながら、うぶ毛落と…

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紫花豆のシロップ浸け

ツウ好みの「紫花豆」 写真は、伊藤美由紀さん撮影の紫花豆(真ん中は藤花豆)です。 紫花豆は水に戻す時間が長くかかるし、水浸けした水は茶色に濁るし、茹でムラが出やすいし、ヘタすると破けるし‥‥ 「ながら煮」すると失敗しやすい豆です。   茹でたて ほっくり 甘さがしみて お…

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世界の豆料理2 週刊文春 8/25日号

週刊文春 8月25日号 前にご紹介した『週刊文春』の8/17 発売号に、 豆類協会さんの2回目の広告が掲載されています。 クラーク博士が載った青い表紙の号です。 「国際マメ年」と「豆の日」にちなんで、2回目のレシピは ひよこ豆を使った料理「チャナマサラ」が紹介されています…

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ピーナッツも豆?

国際マメ年と油料作物 2016 国際マメ年 International Year of Pulses 今年は国連が定めた豆の年です。そのおかげで、10月13日の「豆の日」に向け、各団体が足並み揃えて豆の消費を増やそうという働きかけを始められました。昨年秋、国際マメ年を知って直ぐから行動を起こした私…

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新潟みらい「しろね茶豆」

「家の光」9月号を見て   この雑誌のP175〜178に掲載されていた新潟のエダマメ、出版社と出荷元に連絡をとり、知り合いの飲食店とつなぐことができました。 右の写真は、新潟の「しろね茶豆」です。第1回目の「しろね茶豆」は、お客さまに喜んでいただけたことでしょう。 茶豆は数種類の…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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