新潟しろねの「甘茶豆」
新潟の枝豆プロジェクト始動
奈良 風神グループに新潟から2回目の茶豆が入りました。
「日本枝豆紀行」を提案したのは昨年のこと。いよいよ、その動きが始まったかも‥‥と勝手に喜んでいます。奈良・新大宮のFUJIN食堂に、仕込の現場をのぞきに行きました。
枝豆の状態を見ながら、うぶ毛落としの塩みがき。様子を見に行くつもりだったけど、やっぱり手を出して‥‥ 塩もみしてしばらく寝かせ、それから蒸し茹でです。
厨房ではWさんが本日分茶豆を下茹で。その間に店長は‥‥
新潟みらいの生産者さんが大切に育ててくださった茶豆は、こうして奈良の飲食店でお客さまに届けられます。いつも私がしつこく言う「両端チョンチョン」の仕込は、とても手間がかり。だけど、枝豆が数段おいしくなるのです。(^^)
あま茶豆、おいしい!
お客さまのために取り寄せて、お客さまのために丁寧に仕込がなされた新潟の茶豆、私がイチバン客になりました(^^)
国産のおいしい枝豆は、1人前100gを480円で提供されます。
茶豆の枝豆は、豆が茶色に熟れる途中に若穫りされた豆です。
「両端チョンチョン」のあと塩もみして蒸し茹でにすると、あま茶豆は、まるでスイートコーンのような甘い香りがしました。食べると、茶豆ならではの奥行きあるおいしさがふわ〜っと。
Kシェフいわく「前回の茶豆のほうが、もっと芳ばしさが感じられました」とのこと。「え、今日のより、もっとおいしかったと言うのですか?」「それ、やっぱ食べたかったなぁ〜」
風神グループの週末限定 店仕込の国産枝豆、今週は
FUJIN食堂、風神 近鉄奈良駅前店、雷門、風神 五位堂店で販売されるそうです。
茶豆のおいしい枝豆、しっかり味わって来ました。ありがとうございます!
JA新潟みらいのMさん、今後ともよろしくお願い致します。(^^)
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