新潟みらい「しろね茶豆」
「家の光」9月号を見て
この雑誌のP175〜178に掲載されていた新潟のエダマメ、出版社と出荷元に連絡をとり、知り合いの飲食店とつなぐことができました。
右の写真は、新潟の「しろね茶豆」です。第1回目の「しろね茶豆」は、お客さまに喜んでいただけたことでしょう。
茶豆は数種類の枝豆を食べ比べする中で、いつも人気が高く、「あぁ、独特の練れた味がする。おいしい!」と思います。(ワインソムリエみたいに枝豆の味の違いを書き分けられるようにならないとダメですね〜)
念力?
第1回目の「しろね茶豆」を私も食べたかったけど、お盆帰省前に時間的、距離的に食べに伺うことができず‥‥ 第2回目こそ、と思っておりました。
写真の枝豆は、福岡県のイオンで購入しました。イオン価格だからだと思いますが、かなりお安く販売されていました。
「新潟茶豆」「しろねの茶豆」と書かれています。枝豆への念力が通じた? ついてるな〜とうれしくなり、迷わず2袋買いました。
実家で撮った写真につき、光の加減で暗いのですが‥‥
「両端チョンチョン、塩3回」と言いながら下処理をして、蒸し焼きに。
フライパンに枝豆と少しの水を入れ、蓋をして弱火で10分くらい経過したら様子をみます。良さそうなカタサかげんだったら、2回目の塩をしてください。
そして、蒸気を飛ばすようにフライパンを振り、莢の両面にうっすら程よく焦げ目を着けます。(^^)おいしいです。
もともとおいしい茶豆ですから、両端チョンチョンで蒸し焼きにすると、より美味しくなります。
夜、蛍光灯の下で撮った写真につき、おいしさを伝えるには力不足ですね。。。
芳ばしさを出すため、しろねの茶豆には意図的に少し焦げ目をつけています。それに加えて、黒豆枝豆や茶豆は加熱すると豆の色が、莢にうっすら透けて見えます。
1莢、2莢つまんでみて、もうちょっと塩味が欲しいとき、3回目の塩をしてください。
あー、しろねの茶豆。次は、FUJIN食堂で食べられますように‥‥
〈新潟茶豆の袋より〉
・なじらねっ! しろねの方言で「いかがですか」という意味。
・お急ぎの場合、レンジで “チン” できます! 水洗い後、密封せずに袋に戻して500Wで約4分加熱するだけで茹でたてに仕上がります。(そんな調理法があるとは‥‥)
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