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豆は「しあわせ」のタネである

203の市バスに乗って

目指すはバス停「銀閣寺道」 過日、『西初』さんのとうふを売っていると聞いた左京区の『メルシー マルギン』スーパーへ、とうふを買いに行きました。烏丸今出川から203のバスに乗車し、銀閣寺道で下車。交差点を渡って到着。『マルギン』という名前が、レトロっぽく感じます。マルギンの「ギン」は銀閣寺の「ギン」…

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毎日新聞 連載〈12〉ゆば工房 半升/中京区

極上豆がもたらす〝口福〟 毎日新聞の関西版に、とうふ屋さんの原稿を書かせていただいています。月に1回、第2か第3土曜日の夕刊に載ります。 今回初めて、ゆば専門店を紹介させていただきました。「ゆば工房 半升」は、京都御苑や裁判所に近い竹屋町通り沿いにあります。 毎日新聞の記事をダウンロードし…

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3月14日は、とうふを贈る日になればいいな

ホワイトデーの始まりは「マシュマロデー」から 世界でいちばんバレンタインデーが盛大なのが日本というのは周知のことで、その1ヵ月後にホワイトデーを発明したのは、ふるさと福岡のお菓子屋さんです。 ホワイトデー(マシュマロデー)が石村萬盛堂が発祥なのも、今となっては有名ですね。萬盛堂さんのマシュマロ「…

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北海道限定の黒豆・白豆グラッセ

さすが、北海道の実力 「ウイスキー仕込 黒豆グラッセ」と「ブランデー仕込 白豆グラッセ」、札幌在住のTさまよりお贈りいただきました。このような黒豆を使った豆菓子は、他社さんでも幾度か口にしたことがあります。しかし、白豆(白大豆)をグラッセにされているのは初めてかも‥‥? 黒豆も白豆も実に食べ…

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3.11と坂本廣子先生に教わったこと

あれから8年たちました 今朝、9時半頃だったか、京都市避難訓練警報が鳴りました。少し前から繰り返し、8年前のあの日から今日までの被災地のことが報道されています。 「防災」と聞くと、私はいつも故・坂本廣子先生を思い出します。坂本先生から「赤ちゃんと子どもの命を守る防災教室」のご講演をお聞きしたのは…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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