おたふく豆
おたふく豆の乾物を初めて見たのは、3年近く前のこと。奈良・大和郡山のモリカさん店頭で見つけました。資料として残しておいた奈良県産のおたふく豆、「お赤飯のようなご飯が炊けます」と書かれていたから、何度かお赤飯に使いました。
コトバンクに載っている「おたふく豆」の説明は、
ソラ…
記事を読む
猫の額のベランダに
おおかた食べられる植物を植えています。ハーブ類です。
ローズマリー、バジル、タイム、パセリ、そして気付いたら豆も育っていたことを数ヶ月前に書きました。
その豆に黄色い花が咲き、「おそらく小豆だろう‥‥」と想像しながら水をやり続け、実が育って、ようやくカラカラに乾燥してき…
記事を読む
リカレント講座への道すがら
月に1回土曜日、京都府立大学で開催されているリカレント学修講座京都「和食の文化と科学」を聴講しに行っています。
今回のテーマは「世界の食文化と和食」と題し、「日本でのイタリア料理の普及」「スローフードの世界観〜食科学大学の15年」の2本立てでお話をお聞きしました。直接…
記事を読む
豆の消費月間につき
いえ、気がつけば‥‥ という感じで、冷蔵庫にある食材をさわっていたら、こんなことになっちゃいました。
左上からポテサラ、枝豆、厚揚げとしろ菜の炊いたん、紫花豆オムレツ、サーモンと白いんげんのマリネ、玄米ミルクパン
よかった。ポテサラとバケットは、豆を使っていません。セー…
記事を読む
10月5日オープンのパティスリー&ブーランジェリー&カフェ
オープン前から気になっていたリベルテさん。八百一の通りのちょっと先にあって、連日すごく賑わっています。最初はケーキと焼菓子を買いに行き、翌日パンを買いに行き、それでもまだ混んでるから様子見していました。
頃合を見計らってランチ…
記事を読む
Plofile
豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
バックナンバー