紫花豆オムレツと、白いんげん&サーモン・マリネ
豆の消費月間につき
いえ、気がつけば‥‥ という感じで、冷蔵庫にある食材をさわっていたら、こんなことになっちゃいました。
左上からポテサラ、枝豆、厚揚げとしろ菜の炊いたん、紫花豆オムレツ、サーモンと白いんげんのマリネ、玄米ミルクパン
よかった。ポテサラとバケットは、豆を使っていません。セーフ。
スモークサーモンの良いのがあったから、こうなりました。
茹でた白いんげん(アメリカホワイトビーンズ)と水にさらしたオニオン・スライスを合わせ、白ワインビネガー、塩、コショウで和えました。バジルは猫の額のベランダ産です。フェンネルも合いますね。
紫花豆のこと
「花豆」と名が付く豆は、粒が大きいです。これまで紫花豆、白花豆、黒花豆、藤花豆、茶花豆を食べたことがあります。茶花豆以外は、自分で茹でて料理に使ったこともあります。
ジャガイモの代わりに紫花豆をどっさり入れて、スパニッシュ・オムレツの作り方でオムレツにしました。玉ネギ、ベーコン、チーズ、紫花豆、卵、塩、コショウ、オリーブオイルが材料。
花豆は、水にもどす時間が長くかかります。そして、豆が大きいから密封容器に入れているにも関わらず、乾燥が進むように思います。水洗いして浸すとき、浮く豆があります。時間がたった紫花豆は特に浮きがちです。
そういうのは食べるとき、ホクホクになりにくいです。
粒の大きな豆は特に、長く置かずに新豆のうちに食べるのが良さそうです。
乾燥してるときの模様は、水浸けして水煮にした時点で、わかりにくくなります。紫花豆なのに、黒っぽくてデカイ豆になります。皮がちょっと厚いです。そら豆の皮をむいて食べる人はきっと、紫花豆の皮も出したいだろうなぁ‥‥
取手が取れるティファールも、そろそろ買い替え時期かも‥‥
気がつけば、豆っぽいのをよく作っています。豆好きな人は、食べに来てください。
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