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豆は「しあわせ」のタネである

小正月はお餅を入れた「あずき粥」を

小正月は別名「女正月」 1月15日は小正月(14日の日没〜15日の日没までという説や、14日〜16日という説もあります)。旧暦で新しい年の最初の満月が大正月、2回目の満月を小正月とした名残りだそう。 女正月は、年末年始に慌ただしく台所に立ち、たくさんのお客さまをお迎えした女性たちに、「一息ついて…

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姫路「あずきミュージアム」の取材に

豆好きにとっての聖地 あずきミュージアムをご存知でしょうか? 兵庫県姫路市にある小豆に特化したミュージアムです。回転焼の御座候さんが運営されるミュージアムは、本社工場に併設されています。半日居ても時間が足りないくらい膨大な量の展示空間は、あずきへの愛がいっぱい詰まった素晴らしい空間です。 …

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博多「穀物屋リバレイン店」へ

博多リバレインモール1F「穀物屋」 帰省のたびに訪れる「穀物屋」、お正月帰省では地下鉄 中洲川端駅近くの「穀物屋 博多リバレイン店」にお邪魔しました。 リバレインモール1Fのエスカレーター付近に入口があります。 久留米の穀物屋同様、豆・雑穀・お米や粉類など、棚にはいろんな商品が並んでい…

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仙太郎の「冬に水羊かん」

真冬にいただく水ようかん いつだかテレビで見て気になっていた真冬にこたつで食べる水ようかん、仙太郎さんに売られていたので試し買い。ラベルには「冬に水羊かん 三百グラム 八拾匁 こしあん」と記されています。 商品名が「八拾匁(はちじゅうもんめ)」? 「冬に水羊かん」? この水羊かんは、300g入り…

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仙太郎の「花びら餅」と足利義詮公

花びら餅の始まりは〜京都・吉田神社に残る鈴鹿家の日記 先日のリカレント講座でお聴きした奥村彪生(あやお)先生のお話に触発され、このお正月に食べ損ねていた「花びら餅」を買ってきました。京都伊勢丹の仙太郎さんの花びら餅です。 これまで、お正月にいただく御菓子として年毎に、どこかの和菓子屋さんが作…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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