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豆は「しあわせ」のタネである

奥村 彪生さんのご講義をお聴きしました

リカレント学習講座 京都「和食の文化と科学」 昨秋から受講しているリカレント学習講座の4回目は、伝承料理研究家の奥村彪生(あやお)先生の「おせち料理に見る和食文化」についてのご講義でした。 サブタイトルは、〜「おせち」とはなんどすか 奥村先生の京ことば、やわらかな話し言葉が耳に残っています。昨年…

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お正月の黒豆を味わう

漆黒の‥‥ 黒豆の煮豆を表現するとき「漆黒の」という表現をされることがあります。この「漆黒」という色について調べてみました。「伝統色のいろは」のサイトには、 ・漆黒(しっこく)とは、黒漆くろうるしを塗った漆器のような深く艶のある黒色のことです。純粋な黒。 ・黒の中でも最も暗い色の意として使われ…

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2018年の始まりに

新年おめでとうございます 平成30年目のお正月、清々しい1年が始まりました。 本年も豆っぽい話をつらつらと綴っていきたいと思います。よろしくお付き合いいただければ幸いです。 豆好きな人を増やしたい、豆を使った料理をする人を増やしたい、豆を食べる人を増やした…

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松屋常磐の味噌松風

今年も1年ありがとうございます お正月仕度は終わりましたか? こちらは例年どおり、やり残しだらけの大晦日です。 気になっていた和菓子を味わうことができました。   松屋常磐さんの味噌松風、大丸京都店の地下1F 京銘菓で入手しました。お店は御所の近くにあるそうです。   「松風」と聞くと、…

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年の瀬

黒豆完了 今朝方、2鍋目の黒豆も仕上げ、ただ今、発送準備中。 1鍋目、丹波の黒大豆 飛切極上 2鍋目、京のぶどう黒豆 新豆    以下、来年のために、おぼえ書き 砂糖は豆の8割、醤油 小さじ1、塩 小さじ1/4 重曹は使わず、包んだ鉄釘4本を入れて初日に約2〜3時間、1日おいて約1〜1…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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