豆は「しあわせ」のタネである

年の瀬

黒豆完了

今朝方、2鍋目の黒豆も仕上げ、ただ今、発送準備中。

1鍋目、丹波の黒大豆 飛切極上

2鍋目、京のぶどう黒豆 新豆

  

以下、来年のために、おぼえ書き

砂糖は豆の8割、醤油 小さじ1、塩 小さじ1/4

重曹は使わず、包んだ鉄釘4本を入れて初日に約2〜3時間、1日おいて約1〜1.5時間煮ました。

新豆だから、煮る時間も短めで火が通ります。味は冷めるときに沁みると言いますから、①初日に調味液に浸し、②2日目に煮て、③3日目にもう一度火を入れて、計3回温まった豆を冷ましています。

おいしくな〜れ。

*レシピはこちらを参照ください

 

あんジャム

最近、割とこってつくっている「あんトースト用のあんこ」、本日送り出しの黒豆に同送しようと、昨晩焚きました。砂糖の量、塩の加減、水あめを加え馴染ませて、の3つの調整で仕上げます。

おいしくするポイントは、やっぱし「小豆のお見合い」かもしれません。あと、特別な日のあんこは、北海道 上士幌町 村上農場の小豆を使っています。

黒豆とあんこ。喜んでいただけますように‥‥

 

で、私も味見の「あんサンド」。塩パンのソフトバケットにあんこ、ハチミツバターをサンドしました。ドリンクは、小豆飲料。あんこを作るときに濾すセカンド茹で汁の牛乳割りを温めたものです。

小豆は冷え性を遠ざけると教わりましたから、意識してとるようにしています。

さぁ、お正月準備も残りあと2日。残している月末の仕事と合わせて、年賀状書きも‥‥ 何をするわけでもないけど、気ぜわしい年の瀬です。

スマホが早く直ってきますように。あぁ・・・

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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