豆は「しあわせ」のタネである

とち餅&ハトムギ入りぜんざい

女性目線で、お肌にうれしい「ぜんざい」を作ろう

仕事の試作や研究食材など、ココにはいただき物食材がたくさんあります。その中から、今日ふと思い立って作ってみたのが、とち餅やハトムギを入れたぜんざい。

とち餅。山形県鶴岡市で、だだちゃ豆を栽培しておられる「治五左エ門」の石塚さんが送ってくださいました。伝統製法と杵つきのお餅、袋を開けるとふわ〜っと香ばしいとちの実の香り。

とち(栃)に含まれるサポニンやタンニンには、皮膚トラブルを助ける働きがあります。また活性酸素を除去し、血糖値の上昇を抑える働きをするポリフェノールも含まれています。

餡との相性ヨシなとち餅ですから、ぜんざいとも好相性。

 

岩手県産ハトムギ粒。穀物屋 森光商店発行「おいしい週末」の試作に使った残りです。

「岩手県産は色が白く小粒で、お粥やスープにおすすめ」と記載があります。あずき汁ともいうべきぜんざいに、岩手県産はもってこい。

ハトムギには、ヨクイニンという肌に良い成分が含まれ、古くから女性たちの間で美肌効果を期待して食されてきました。

 

北海道産 自然栽培の小豆。以前、豆の先輩が送ってくださった小豆です。鮮やかな色と、小粒感が小豆らしくていい感じです。

「あずきをコップに半分くらい毎日、続けて半年くらい食べていると冷え性が解消される」と、全国和菓子協会 専務理事の藪光生 先生がおっしゃっておられました。元より小豆好き、あんこ好きな私は、その話をお聞きして以降、以前にも増して小豆摂取量が増えました。

小豆には食物繊維、ポリフェノール、ボタミンB2、B6、カリウム、サポニンなどの成分が含まれています。

 

ぜんざいを作りました

1.あずきを水洗いし、ぬるま湯に浸して2時間ほど置いてから茹でます。同じくハトムギもぬるま湯に浸してから茹でます。

2.それぞれのやり方で、あずきとハトムギは別々に茹でてください。一緒に茹でると、せっかくの白いハトムギがあずき色に染まります。あずきが程よいかたさになったら砂糖を数回に分けて加え、ぜんざいを作ります。

3.とち餅を焼きます。

4.お椀に、あずきのぜんざいと茹でておいたハトムギを入れて軽く混ぜます。トッピングにとち餅を添えて出来上り。アツアツをどうぞ。

※あずきとハトムギの分量比は、9:1か8:2くらいが良いと思います。

※あずきの煮汁がにごらないように、ゆで過ぎに注意。ハトムギと合わせるときは、静かに混ぜてください。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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