豆は「しあわせ」のタネである

アーカイブ:2019年 9月

豆類時報 vol.96に「豆兄貴に学ぶ〜」原稿が載りました

日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています 豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路の「あずきミュージアム」から始まり、今回で7回目の掲載です。私がふだんから「豆兄貴」と呼んでいる、北海道 訓子府の石川修さんを取材さ…

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【鶴岡】だだちゃ豆のいろはを教わる(2)

白山だだちゃ記念碑と朝霧を生む川 この前まで、だだちゃ豆は1種類しかないと思っていた私が、「白山」や「甘露」など、だだちゃ豆にも種類があることを、この夏初めて知りました。だだちゃ豆には20〜30種類の品種があるそうです。 鶴岡で、だだち…

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【鶴岡】だだちゃ豆のいろはを教わる(1)

十五代 治五左エ門の石塚さんに逢いに行く 「だだちゃ豆を栽培しています。いつか鶴岡にも来てください」と石塚さんからご連絡をいただき、FB友だちになりました。 気持ちの通うやり取りが始まったのは7月くらいから。その誠実なお人柄が心に響き、…

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【北海道/上士幌町】くらかけ豆の枝豆が届く!

村上農場から届きました くらかけ豆をご存知でしょうか? 写真をご覧ください。 わかりにくいかもしれませんが、緑色の平べったい豆に馬の鞍をかけたような黒い模様が入っています。全部黒く見えるのもありますが、端っこのほうに一部、緑色もあり…

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清水 おかべ家で「おてまえ」をいただく

清水寺への道中に 京都の観光名所のひとつ、清水寺に行く途中の清水坂沿いに「おかべ家」は在ります。湯どうふの名店として知られる「順正」さんの清水のほうのお店です。 この時期は、海外と日本からの観光のお客さまに加え、修学旅行の学生さん達…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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