豆類時報 vol.96に「豆兄貴に学ぶ〜」原稿が載りました
日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています
豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路の「あずきミュージアム」から始まり、今回で7回目の掲載です。私がふだんから「豆兄貴」と呼んでいる、北海道 訓子府の石川修さんを取材させていただきました。
これまで、何人かの方から「この冊子が欲しい。どこで購入できますか?」と聞かれました。ですが、この冊子は業界の専門誌につき市販されていません。
公益社団法人 日本豆類協会のホームページからダウンロードして読むことができます。
豆類協会のホームページ リンク先 巻別一覧「巻数選択」にて号数(今回は96)を検索し、記事をチョイスしてください。
ちなみに、私の原稿はリンク先のこのアドレスでダウンロードできます。
取材のときのこと
京都から訓子府まで行くのに8時間かかりました。
到着日の夜と、翌日の朝〜午後まで、たくさん時間を作ってくださって、大型機械にも同乗させていただきました。
一緒に豆畑を見せていただき、紫花豆や虎豆の畑をダッシュしました。豆兄貴はお昼に、得意料理の「大地の恵み」を作ってくださいました。
7月のことなのに、なつかしく思い出されます。
豆兄貴が送ってくださったじゃがいもは、ガーリックローストになり、ポタージュになり、ポテサラになり、私とみんなへの振る舞いに活躍しています。
そして、あの日、豆兄貴の倉庫の袋から分けていただいた豆も、ちょっとずつ使わせていただいています。豆兄貴の食材を使うと、健康になる気がします。
豆類時報に、豆兄貴のことを全力で書きました。
よろしかったら、ご覧ください。
ココからダウンロードできます。
えへへ、いつもありがとー。
兄貴でも何でもないけど、嬉しいです。
豆畑、豆に話しかけながらダッシュしていたのどかさんは、少女のようでした(笑)
豆兄貴、いつも温かい応援をありがとうございます。
キング オブ トラマメ、石川修バンザイです(^^)