豆は「しあわせ」のタネである

8月15日の御霊おこわ

80回目の「終戦の日」

午前中に「御霊おこわ」を作りました。白いお蒸しに、蒸した黒大豆をおいたもの。

お昼前にNHKをつけて、全国戦没者追悼式に合わせ、お供えしました。

母から戦争の話を聞く機会があります。父の生前は、父が嫌うから話してくれませんでした。

今はまだ、どこにも書かない戦争の話。

「お国のために」「家族を守るため」と決意して、命を散らして逝かれた方々に対し、ただただ手を合わせることしかできません。

毎年、御霊おこわをつくり、天皇陛下をはじめとする全国戦没者追悼式の会場の方々とともに、黙祷を捧げています。

終戦より80年、戦没者を追悼し平和を祈念する日。毎年、大切に向き合っています。

 

御霊おこわ/黒飯の作り方

① 黒大豆を1晩水つけして戻す。もち米を水漬けする。

 ※ もち米と黒豆は別々に調理します。うっかり、いっしょに炊飯すると、黒豆のアントシアニンが広がって、薄桃色〜薄紫色の炊き込みご飯になり、白黒の「黒飯」には、なりません。

② ①の戻した黒豆に塩少々を加えて水煮、蒸すなど加熱調理。

③ ①のもち米を蒸す。もしくは、もち米に塩少々を加えて水加減し、炊飯器の「おこわ」モードで調理。

④ お蒸し(おふかし)を器によそった上に、黒大豆を配置する。

 

来年も作ります。よろしければ、この投稿をご覧になった方も作ってお供えしていただけると、英霊のみたまに届くことと思います。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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