豆は「しあわせ」のタネである

国際マメ年へのカウントダウン

2016 国際マメ年」の始まりまで、あと2晩と1日。

時間に追われてあたふたしているうちに、2016年を始めるわけにはいかないと思い、焦る気持ちを鎮めながら、来るべき豆の年を思い描いています。

 

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師走も追い込みとなり、お正月の黒豆の3鍋目を寝かせ中です。

京丹波ぶどう黒豆」の煮豆、明日には完成します。明後日以降が食べ頃です。

 

こちらは昨日のプレゼンでのスナップ。黒豆と洋梨のマリネ

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師走の大掃除もおろそかに、事務所も頭の中も未だ整理整頓ができずにいます。

何かが始まる。何かを始める。その予感だけが膨らんでいます。

頭でっかちにならず、軽やかに動き、たくさんの人と会って豆の話がしたい。そこからまた、新しいことが始まるでしょう。

もう間もなく、世界レベルでの「豆の年」が始まります。うれしいなぁ〜

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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