豆は「しあわせ」のタネである

国際マメ年 ポスター掲示協力店(8)すずや 仙台中央卸市場店

 

2016 国際マメ年のポスター 〜あちこちに出現中〜

スクリーンショット 2016-02-24 14.11.02FAO(国際連合食糧農業機関)で作成された「2016 国際マメ年」のポスターを、当事務所でもお預かりしています。掲示協力してくださる方がおられましたら、コメント欄よりご連絡ください。すみやかにお届けし、協力店としてご紹介させていただきます。

寸法 縦80センチ×横35センチ

国際マメ年とは、2013年に国連総会で決まった国際年の2016年版です。本年は、国連が「豆類(Pulses)」をクローズアップしてピーアールし、消費や栽培、貿易等において啓蒙活動を行っておられます。

わかりやすく言うと、国連が「世界中の皆さん、豆はカラダに良いからもっと食べましょうね〜♪」と旗ふりしてくださっているという話です。

よって、日頃から豆ラブな私は、ご縁のある皆さま方にお声かけしながら、「2016 国際マメ年」を全力で応援しています。

「持続可能な未来に向けて 栄養ある豆を」と書かれたFAO制作のポスターを、あちこちに貼っていただき、皆さまのご協力をいただきながら「国際マメ年」の告知に努めております。

 

すずや 仙台中央卸市場店 店舗&事務所

すずやさんは、仙台朝市店にもポスターを貼っていただいています。今回も杉山店長のおはからいで、卸市場の店舗と事務所にポスターを貼ってくださいました。

豆や雑穀を国内仕入れはもちろん、海外からも輸入して販売しておられる「すずや穀物」さん。現社長のおじいさまの代から、仙台になくてはならない穀物商なのです。

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こちらは店舗。さすが、卸市場内の穀物商の雰囲気です。ポスターもビニールテープで、ベタッと貼っていただいています。倉庫のようなこの店舗から、全国へ豆や雑穀が発送されていくと思うと、感慨ひとしおです。

豆を扱う現場の方々が、このポスターの前を通られるとき、「あ、今年は国際マメ年なんだな」と意識していただけることをうれしく思います。

 

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こちらは、すずやさんの仙台卸市場事務所。ここで鈴木社長や杉山店長ほか、すずやの皆さまが働いておられるのですね。

外から来た人が、先ず目がいくところにデ〜ンと貼ってくださり、ありがとうございます。

豆や雑穀に関わる業者さんたちも、このポスターを見て「へ〜、今年は国際マメ年なんやね」と記憶していただけることでしょう。うれしいです。

 

株式会社 すずや穀物 宮城県仙台市若林区卸町4-3-1 仙台市中央卸売市場 中央棟2階

豆・雑穀のすずや TEL 022-385-7617

 

皆さまの応援をいただきながら、国際マメ年のポスターは日本各地に増殖中。ご縁のあるところでは、京都市、福岡市、久留米市、太宰府市、仙台市に貼っていただくことができました。ブログ掲載が間に合っていませんが、奈良県でもご協力いただいています。

20枚お預かりしたポスターは、残り5枚になりました。仙台のすずやさん以外は、今のところ1軒1軒、自分の足で回ってポスターを貼らせていただくようお願いしています。(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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