豆は「しあわせ」のタネである

おいしい週末 vol.32「夏号」配布中です

穀物屋 森光商店からのニュースレター

春・夏・秋・冬、それぞれの季節のはじめに、穀物を使ったおいしいお知らせをお届けするニュースレター、「穀物屋だより おいしい週末」の編集に関わらせていただいています。

6月初旬から配布されている vol.32は、メイン料理が「夏野菜のスープカレー」。茶レンズ豆が使われています。

豆ラボでも編集段階で、カレー好きを招いて試食会を開催し、ご好評をいただいたスープカレー。玉ネギ、ニンジン、ジャガイモ、茄子、オクラ、トマト水煮とたくさんの野菜が入って、カラダにうれしいカレーです。鶏もも肉に焼き目をつけて煮込むから、コラーゲンがルーに滲み出してヘルシー(^^)

以前のバージョンも合わせると、これまで5〜6回は作ったでしょうか。

誰かさんに「一緒にゴハン食べよう!」と声をかけたくなる野菜カレー。豆ラボにもニュースレターを設置していますので、レシピが欲しい方はお声かけください。

 

穀物屋のストック・レシピは380種類

ニュースレターの裏面に載っているレシピについてのお話‥‥

店内に設置したパソコンは、どなたでもご自由にご利用いただけます。穀物をふんだんに使ったオリジナルレシピがジャンルごとにたくさん入っていますので、気になるレシピを検索してみませんか。

作ってみたいレシピは、プリントアウトしてお持ち帰りいただけます。もし、使い方がわからなかったら、スタッフに気軽にお尋ねください。

*おいしい週末 vol.32 裏面より転載

書かれていることは、穀物屋の創業以来ずっと変わっていません。パソコンの中に蓄積されたレシピの数は徐々に増えています。

この穀物屋のレシピが、私の豆料理手習いのテキストでした。店を訪ねるたびに毎回2〜3種類の豆を買って、その豆を使うレシピをプリントして、いただいて帰りました。自作してうまくできないと、どうしたら良いかをスタッフさんにしつこく訊ね‥‥ イヤな顔もせず、お相手してくださった延長に今があります。

2006年4月にオープンした穀物屋は、もう創業12年目なんだなとしみじみ。私が初めてお店を訪ねたのは、おそらく2007年頃? 記憶が定かではありませんが、そろそろ10年来のお付き合い。ありがたいことです。

7月からまた、料理教室を再開されるお知らせが、穀物屋ブログ Today’s Table に載っていました。ビギナーの頃、私も何回もお世話になった教室です。(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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