11月11日は「ピーナッツの日」
ピーナッツの日
11月11日は「ピーナッツの日」。全国落花生協会さんが1985年に制定された記念日です。
ピーナッツのことを落花生ともいいます。一般的には殻つきを「落花生」、殻の中に入っている実を「ピーナッツ」と呼ぶそうです。
その落花生の新物が出始めるこの時期に、殻の中に2粒ずつ仲良く入っている姿が「11」と似ていることから11月11日に制定されたとか。
油分の多いピーナッツも大豆と同じ油料作物であることから、国際マメ年の PULSES からは外れるようですが、落花生も植物学的にみるとマメ科の植物なのです。
全国「道の駅」豆コレクションの原稿にも落花生とピーナッツのことを書いています。
よろしかったら、ご覧ください。
落花生レシピは
◎ピーナッツトッピングの豚生姜焼き が掲載されています。
11月11日、そのほかの記念日
日本記念日協会に登録されている記念日は、11月11日も「え〜!」っと思うほどたくさんあります。その中で、私が意識するのは次の2つ(説明は日本記念日協会HP掲載より転記)
◎11月11日は「麺の日」
1年を通じてめん類への関心を持ってもらうおうと、細く長いめんのイメージと、11を「いい」と読む語呂合わせから、毎月11日を記念日としたのは全国製麺協同組合連合会。また、数字の1が4つ並ぶ11月11日はその中のシンボル的な記念日となっている。
◎11月11日は「介護の日」
2005年に「がんばらない介護生活を考える会」が制定した「介護の日」。会の発足日から9月25日を記念日としていたが、2008年に厚生労働省が11月11日を「介護の日」としたことから同会でもこの日に日付を変更し、国民全体が介護について考える日となるようにさまざまな活動を行っている。
ほかに、ポッキーの日、いい出会いの日、いい獣医の日 なども載っていました。
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