豆は「しあわせ」のタネである

キッチンスタジオで豆料理の撮影

東京のスタジオへ

8月某日、都内のキッチンスタジオにて豆料理の撮影立合いをしました。大豆いんげん豆を使う料理を8種類、アレンジまで含めると12カットの撮影でした。

編集者さん2人、女性のカメラマンさん、スタイリストさんと一緒に料理の撮影。効率よく進めるために、奈良から風神グループのKシェフが手伝いに来てくださり、6名で行いました。

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編集部のSさま、おだやかで前向きなご対応の数々、ありがとうございます。

編集部のYさま、しっかりとした編集企画と諸準備、入念な進行をありがとうございます。

クッキングスタイリストのMさま、ステキな器とテーブルコーディネートをありがとうございます。

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Kシェフ、初めて立つキッチンで、素早い調理対応をありがとうございます。

写真部のKカメラマンさま、どの写真もおいしそうに撮ってくださって、ありがとうございます。

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そして私は、あたふた動き回って料理に口出ししたり、味見をしたり、器を選んだり、盛付けをしたり、つまみ食いしたり、お茶を入れたり‥‥ 午前11時から15時頃まで、しっかり気合いを入れて働きました。

だって、豆のことを雑誌に載せてくださるのですから。これを見た人が、「豆料理、おいしそう」「作ってみようかな」「意外とカンタンかも?」「これなら家族も喜びそう」と、そんなことを感じてくださったらいいな、と思って全力を尽くしました。

 

発行は10月1日

スクリーンショット 2016-08-05 17.05.36これは私がこっそり自分のスマホで撮った写真ですが‥‥ 載せてダメなときは、直ぐに削除します

自分でつくるより、数段おいしそう。スタイリストさんの手にかかると、どの器もクロスも、温かさとやさしさが感じられます。

全16ページの豆特集になると聞いています。

豆を水に浸すところから茹でるところまで、その豆でつくる料理のページを合わせて10ページ。そして、残りの6ページは‥‥ (^^)

充実豆特集が載る雑誌11月号は、10月1日の発行です。乞う、ご期待ください!

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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