豆は「しあわせ」のタネである

4月1日、赤飯の日

朝から雨です

炊飯器で、お赤飯を炊きました。蒸したものしか「赤飯」とは言わない、という専門家もおられますから、私のは「あずきの炊きおこわ」と言うべきなのでしょう。

ま、そんなことは置いといて、

あずきの赤は、邪気を祓うと云われます。

「こんな御時世に、赤飯かよ」と思われるかもしれませんが、こんな御時世だからこそ、あずきをどっさり入れました。

あずきの赤が、いまわしいウイルスを撃退してくれますように。

人々のこころに積もるユウウツを晴らし、少しでもハッピーな気持ちにしてくれますように。

毎月1日と15日は「赤飯の日」。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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