豆は「しあわせ」のタネである

【募集】6/25 豆料理レッスン開催 ・・・終了しました

[赤飯&赤飯まんじゅう]を作ろう!

「毎月1日と15日は赤飯の日」と言い続けて、13〜14年。皆さまにも作っていただきたく、炊飯器で手軽にできる赤飯の作り方を伝授します。

そして、お赤飯を餡の代わりに包む「赤飯まんじゅう」を作ります。

蒸かしたては、ほっくほく温かくて、ほんわ〜り、ふんわ〜り、しあわせな気持ちになりますよ。

誰かを応援するお赤飯、お祝いの気持ちをこめたお赤飯、子どもたちの成長を見守るお赤飯、日本人の生活のいろんなシーンをお赤飯で祝う・・・そんな暮らし方や心もちが、長く続いていくことを願っています。

おばあちゃんからお孫さんへ、お母さんから子どもたちへ、あなたからお友だちやご両親さまへ・・・ 赤飯を贈ったら、きっと喜んでくださることでしょう😀

 

開催概要

日 時:6月25日(土) 1部:11時〜13時半  2部:15時〜17時半
 
場 所:京都市上京区 豆ラボ(最寄りは地下鉄 丸太町駅)
 
定 員:4〜6名 定員に達しない回は見送ります
    参加ご希望の方は五木のどか宛、もしくはブログのコンタクト欄からご連絡を
参加費:おさらい用お赤飯セット付き 4,000円(税込)
 
*エプロン、手拭き、筆記用具をご持参ください。

 

赤飯まんじゅう 試作談話 

赤飯は軽く100回以上、200回、300回くらい作っているかもしれなくて、そこそこ問題なくできるのですが、蒸して作るおまんじゅうも何度かやったことはあったのですが・・・

 
 
赤飯まんじゅうのリクエストをいただいてから試作に取り掛かりました。
・紅白の赤飯まんじゅうを作るには?
・ふっくらとした生地にするには?
・甘さと塩味のバランスは?
・生地が手にベタベタするとき、打ち粉をどう使う?
・赤飯と生地のバランスはどれくらい?
・どうしたら上手に包める?
 
トライ&エラーの繰り返し。試作4回目にして、そこそこ満足できる仕上がりになったので、募集告知を致しました。
 
みんなと一緒に、赤飯と赤飯まんじゅうを作りませんか😀

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

豆行事や催しなど

2024年 10月
« 9月   11月 »
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー