あんこ もの
草津名物「姥が餅」
お皿に3つ、あんころ餅が出されました。「えっ、これ、おっぱい?」と思わず口にしたら、お持ちの名前は「うばがもち」と教わりました。
「姥が餅」と書くそうで、由来は永禄年間、織田信長に滅ぼされた佐々木源氏のひ孫を託さ…
記事を読む
4種類の小豆をあずかる
手元に預かった4種類のあずき。粒サイズ順に、
・北海道十勝産 特別栽培小豆
・北海道十勝産 えりも小豆
・北海道十勝産 特選 大粒赤ダイヤ小豆
・北海道産 大納言小豆
色がいちばん明るいのは、えりも小豆。…
記事を読む
コロナの影響で
11月1日は毎年、護王神社の亥子祭にお邪魔しています。今年は新型コロナウイルス感染症予防のため一般参加は叶わず、昼間におまいりだけ済ませてきました。
せっかくだからと思ったけど、12時半過ぎにはもう「亥子餅」は完売し…
記事を読む
穀物屋 森光商店にて
彼岸とは、めぐりゆく季節の中で一年のうち、あの世とこの世が最も近くなる日。春のお彼岸と秋のお彼岸、2回めぐってきます。今年は9月19日(土)が彼岸の入りで、22日(祝)秋分の日が彼岸の中日、25日(金)が彼岸明けです…
記事を読む
こちらが完成写真。とうふ白玉に大福豆の白餡をのせて、シナモンをはらりと振りました。
ふんわり舌ざわりで、かたくなりにくい「とうふ白玉」
白玉だんごに使う粉は、白玉粉、寒晒粉などの名前で売られています。
もち米を…
記事を読む
PAGE NAVI
- «
- 1
- …
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- …
- 26
- »
Plofile
豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
バックナンバー