豆は「しあわせ」のタネである

北海道十勝産 特別栽培小豆のあんこ

4種類の小豆をあずかる

手元に預かった4種類のあずき。粒サイズ順に、

・北海道十勝産 特別栽培小豆

・北海道十勝産 えりも小豆

・北海道十勝産 特選 大粒赤ダイヤ小豆

・北海道産 大納言小豆

色がいちばん明るいのは、えりも小豆。いちばん高そうなのは名前に「特選」と付いた大粒赤ダイヤ小豆。本当のところは、どうなのでしょう?

えりも小豆は、炊飯器でお赤飯を炊きました。特別栽培小豆は、あんこを作りました。

あずきを茹でているときの香りは、昨今の枝豆 蒸し茹での香りとは全く異なります。「あぁ、あずきのにおい〜!」とわかる香り。まず、袋の口を開けたときから、あずきのにおいがします。ふふふ。

4種類を書き分けるのは、ムズカシイなぁ‥‥

 

あんこを作る

「100人いれば100の餡」と言われるくらい個性が出やすいのが、あんこ作り。あずき・さとう・水などの使う材料、鍋の材質やその他道具類、火の加減‥‥ 様々な要因の合わせ技で、今日のあんこが完成します。

私の今日のあんこは、北海道十勝産 特別栽培小豆・上白糖・水飴・五島灘の塩ひとつまみ・京都市上京区の軟水をBRITAで濾過した水を使って、ステンレスの鍋、とほほなIHで作りました。

作り方は、映画「あん」の応用編。自己流です。

できたあんこは、こちら。

あんトーストにしようと思って作りました。あん玉とおはぎも作りました。

特別栽培小豆は、小豆の香りが漂ってきます。

おはぎは、ひと口サイズに作ったため、ちょっと物足りない感じ。

特に、きな粉おはぎ。中のあんこ玉がチビすぎて、半殺しにした餅米のごはんに甘さと旨みを持っていかれた印象です。

あんこが美味しくないとダメ。餅米ごはんとのバランスも大事。きな粉の香ばしさとかすかな塩味、ほんのり質の異なる甘さが調和して、美味しいきな粉おはぎになるとしたら、あんこのおはぎより、きな粉のおはぎのほうがムズカシイのかも?

きび糖を使ったり、てんさい糖を使ったり、氷砂糖を使ったり、仕上がりをイメージして砂糖を使い分けたりもしています。

大納言のあんこは、小豆よりちょっとムズカシイ。半分粒残しのぜんざいとかのほうが合うのかもしれません。また和菓子屋さんに研究しに行こうっと。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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