豆は「しあわせ」のタネである

静岡県産枝豆「七人の侍」

大丸 東京店で買いました

「全国に400種類ある」とも云われる枝豆品種。そんなにあるなら、願わくば全品種を制覇したい!と思い、あちこちで知らない枝豆をチェックしています。

出張の帰り、東京駅から新幹線に乗る前に大丸 東京店の地下野菜売場をのぞきました。店員さんにお断りして写真写真も撮らせていただきました。

七人の侍 芳醇枝豆 ちゃんと生産者さん7人のお顔と名前が載っています。

プリッと味良し 七人の侍 風味良し

静岡県産 枝豆 七人の侍 200g入り 598円(税込)

パッケージが光っているのです。七人の侍が、袋の上で笑っているのです。「私たちが丹誠込めて育てました」と。

なんだか枝豆も、ラーメン文化の進化過程と似てきたなと喜んでいます。単なる「枝豆(白毛の青豆)」「黒枝豆」「茶豆」程度しか分類されていなかった枝豆に、◯◯産と産地表示がなされ、そして今や農場名や生産者さんのお名前、お顔が付いたものが登場し‥‥

私が次に願うのは、お願いだから枝豆品種も載せといてくださ〜い!

 

「七人の侍」を味わいました

七人の侍は、まるでもうすぐサナギになる直前の芋虫のようにぷっくりとしています。丸っこくてぷくぷく。黄緑色もきれいです。

袋の裏においしいゆで方として、水の状態からゆで始めるように書かれています。沸騰して3〜4分ゆでてザルに上げる、と。温かい状態で食べるように書かれています。

スミマセン、今回も「前塩」、南部鉄でフタをして蒸し茹でにしました。IHの「熱量3」で、8分くらいから茶豆のような香りが漂ってきました。

あ〜、おいしい〜!! 豆粒がプリッとして、温かいうちに味わうとトウモロコシのような甘い味がします。ほんと、うれしくなる味わい。最近食べた中でも、かなり上位の印象です。

おいしくて、パクパクなくなります。2粒豆、3粒豆に混じって、「しあわせの4粒豆」も1匹入っておりました。ラッキーです。

200gで598円とは、なかなかお安くない値付けですが、ま、東京駅直結ですし、袋の印刷には特色インクのゴールドが使われていますし、人の顔を載せるため4色掛け合わせで、5色刷りの袋です。しかも、箔押しっぽいゴールドシールも張られています。

いや、袋代ではなくて、おいしい枝豆の値段です。静岡から東京に行って、東海道新幹線はもう一度、静岡を通り過ぎ、京都の私のところにやって来たのです。うん、おいしい、満足〜♪

無理して残して冷蔵庫で冷まして食べたら、もっと茶豆っぽい香りがしました。冷たくても、なかなかコクのある味わいでした。こんな枝豆を味わうことができて、しあわせです。

*恒例の品種問合せは、栽培責任者として書かれた電話番号で直ぐにわかりました。

7月初旬の「七人の侍」は「陽恵」でした。6月に食べた「徳島県産 阿波ふうど」さんの枝豆と同じ品種です。陽恵はワンダフル品種ですね〜

*そのほか枝豆について、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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