豆は「しあわせ」のタネである

神奈川県産 はねっ娘会 枝豆「茶豆味」

大丸 東京店で買ったもう1袋の枝豆

東京出張の帰り、大丸 東京店に寄って買ってきた枝豆が2袋。1袋は静岡県産枝豆「七人の侍」、そしてもう1袋がこちらの「はねっ娘会 茶豆味」神奈川県産の枝豆です。

こちらも、大丸の店員さんの許可を得て、売場写真を撮りました。

京都のデパ地下より、大丸 東京店のほうが枝豆の種類が豊富で、ポップも賑やかです。生産者さんのお顔が出ていたりして、枝豆を大切に扱ってくださっているように感じます。きっと2〜3年後には、この流れが私の住む関西にもやって来ることでしょう。期待します。

神奈川県産 はねっ娘会 枝豆「茶豆味」 300g入り 698円(税込)

売場のポップには「三浦半島で生産された枝豆です」と書かれていました。

この枝豆は、かつて枝豆オフシーズンにメディア制作用に使わせていただいた静岡県産「駒豆」と同じく、莢が小枝でつながって入っています。

袋の裏書きに「枝をつけることにより、豆本来の取立ての鮮度、栄養価、風味を損なわず、召し上がることができます。枝をつけたまま3〜5分ゆで上げて下さい」と書かれています。

以前、何も考えずに「カサ増しのため?」とか思った小枝は、鮮度保持の役目をしてたのですね。考えてみると、枝付きや莢だけの枝豆より、何倍も手間がかかると思うのです。なぜなら、いちいち人の手で切らないと、こんな面倒なカットを機械化することはできません。大型ハーベスターで収穫と同時に可能なのは、枝から豆の莢だけをもぎ取る脱莢(だっきょう)作業だけのはずです。

そのあたりのことは「三浦はねっ娘会の枝豆の美味しさの秘訣」にも書かれていました。

 

「はねっ娘会 茶豆味」を味わいました

水洗いしているとき感じたのは、けっこう毛がフサフサしていて、もみ洗いするとき抜け毛がたっぷりありました。

この枝豆は、枝をつけたまま茹でることを推奨されています。よって、枝付きのまま蒸し茹でにしました。

南部鉄のフライパンに枝豆と水を入れ、フタをして12分ほど蒸し茹でに。茶豆味の枝豆は、ほかの茶豆風味を加熱しているときほど、茶豆のような香りはありませんでした。

厚みが薄い莢と、先っぽだけ丸みを帯びた莢が入り混じって枝につながっています。食べるときも、小枝付きのまま味わいました。

豆の味も、そこまで強く茶豆の味を感じませんでした。ほの温かいうちは白毛種、青豆の枝豆のようにも感じました。常温に冷めて冷蔵庫に入れたあとには、茶豆風味を感じました。

販売責任者さんにお訊ねしたところ、この枝豆の品種は「あまおとめ」だそうです。私にとって初めての品種、小枝を残す真意など勉強になりました。ありがとうございます。

*そのほか枝豆について、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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