【神奈川県】はねっ娘豆 2106
三浦はねっ娘会の枝豆
「この枝豆、食べたことある!」「名前、知ってる!」と思って買いました。
神奈川県産 三浦はねっ娘会 枝豆 329g入り 799円 大丸 京都店で購入。
そう、去年は東京駅の大丸で、出張帰りに買ってきたのでした。あれは「茶豆味」で、税込699円でした。「神奈川→東京より、神奈川→京都のほうが送料がかかる分、高くなるのね」と、一瞬思いましたが、そればかりではないかも? 去年は7月上旬に買っています。
今回、私が買ったのは6月21日ですから、去年より半月くらい時期が早かったみたいです。
「はねっ娘豆」小枝は付けたままで
水洗いした枝豆に、大さじ1ほどの塩をかけて(小枝がついたまま)、冷蔵庫に数時間寝かせます。
あとで読んだのですが、はねっ娘豆は、小枝を付けたまま茹でる枝豆でした。私は、いつものように両端をチョンチョンと切ってしまいました。
小枝とサヤの両端を落としたら、329gは243.5gに減りました。
小枝はカサ増しのために付いているわけではありません。
「枝をつけることにより、豆本来の取立ての鮮度、栄養価、風味を損なわず、召し上がることができます。枝を付けたまま3〜5分程度ゆで上げて下さい」
と、袋裏の説明に書かれていました。
「はねっ娘豆」を味わいました
うっすらと白いウブ毛の枝豆。蒸し茹でにしているとき、茶豆系の香りが漂いました。粒の大きさとしては大きすぎず、小さすぎず、まだ成長過程のものも。2粒豆、3粒豆が入っていて、2粒豆だけどまだ1粒しか成長していないものや、収穫するには未熟かなと思う薄い実も多く混じっていました。
おいしいのだけど、成熟度で計ると3割、4割くらいのが何莢も混じっているから、ちょっと残念な印象でした。
6月のうちにいただくのだから、走りの枝豆としては仕方ないのかも‥‥? それとも、選別基準がユルイ?
などと生意気なことを考えていましたら、
「しあわせの4粒豆」を見つけました。今年初の4粒豆?
これで、すべてチャラ。ありがとうございます。
*その他の枝豆については、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。
この記事へのコメントはありません。