豆は「しあわせ」のタネである

鹿児島県産 大場さんの枝豆/マルカワファーム

レンジアップ用の枝豆

イズミヤ堀川丸太町店で買った鹿児島県産の枝豆。200g入 278円(税込)

このパッケージの枝豆を食すのは2回目です。前に食べたのは、2019年の6月下旬でした。東京からテレビのディレクターさんが来られ、枝豆の面白さをご説明するのに、食べ比べをしていただいたのです。あれから1年、早いです。

マルカワファーム「大場さんの枝豆」は、レンジアップ用パッケージに入っています。500Wで3〜4分温めるそうです。「電子レンジで簡単調理!」と書かれています。

しかし、ごめんなさい。せっかくの枝豆、おいしく食べたいから、いつものように「前塩+フライパンで蒸し茹で」で調理しました。

 

大場さんの枝豆

莢は平べったく、毛はさほど多くありません。2粒豆が多く、3粒豆も入っています。1粒豆は選別され、入っていません。

加熱調理中に、ふわ〜っと茶豆風味の香りがただよいました。袋には「香り」、「甘味」、「旨味」のあるおいしい枝豆です。と書かれています。「〜エダマメ通の方にも納得していただける味わいを目指して育成されたエダマメです。茹であがりの香り、口に広がる香りに特化しています。やみつきになる美味しさ、食欲そそる香りをご体感ください」と。

蒸し茹で後、いつものようにウチワで扇いで熱を冷まし、いただきます。まだ温かさの残るうちは香りよし、デンプン質がたっているような味わいでした。

常温に冷めてから、香りがさらに強くなったように思います。味わいは、温かいときより練れた感じ。私は常温のほうが好きでした。無理して残して冷蔵庫で1晩寝かせ、すると、さらに香りが強まったように感じました。味も調味料を含ませたような、奥行きある味わいに。

この香り成分は、だだちゃ豆のことを調べていたとき教わった、しじみと共通する成分なのでしょうか??

大場さんの枝豆、去年は198円(+税?)で売られていました。今年は税込278円、はっきり言って安すぎます。鹿児島から京都まで運んでくるクール便の運賃、市場の利益、スーパーの利益がのっての価格だとしたら、マルカワファームさんの出し値を考えたら‥‥ もっと高くても良いと思うのです。

自分で枝豆を育ててみると、お店で買う枝豆がどんなに立派か、ひしと感じます。

 

品種を知りたい

鹿児島の枝豆のことをもっと詳しく知りたくて、「鹿児島 マルカワファーム」で検索し、職安の求人を見つけ、それを頼りに電話をかけるのですが、6/16午前中つながりませんでした。呼び出し音が鳴って、つながったかと思うと直ぐに切れます。その状態は、職安にかけても同じでした。

福岡県在住の母によると、「数日前に、鹿児島県は大雨が降ったから、被害が出てるのかもしれない」と言うのです。梅雨の豪雨や台風被害は、そう言えばかつて、福岡より鹿児島や長崎のほうがひどかったです。

鹿児島県の大隅地方に、大きな豪雨被害が出ていませんように。枝豆の畑がダメになっていませんように。マルカワファームさんや大場さんが、ご無事でありますように。

*そのほかの枝豆については、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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