【静岡県清水】温室栽培の「駒豆」
温室栽培で1年中栽培する枝豆
丹波篠山の黒大豆枝豆や、京丹波、和知などの黒枝豆が1年の最終で出る枝豆だと思っていました。ところが、仕事がらみで届いた枝豆に驚き!
外見は、初夏から夏場にふつうに見かける枝豆なのです。
でも、袋には「枝付き枝豆」の表示。開けてみると‥‥
こんなふうに「枝付き」でした。けっこうビッシリ付いています。この枝付きは、初めて!
同封のしおりに記載された文言には、
「年中とれたて! 清水の駒豆
清水の駒豆の特徴は、温暖で冬も太陽の恵みが豊かな土地柄のため、一年中栽培し出荷しています。だから、いつも新鮮・採れたてのおいしさが味わえます」と書かれています。
枝豆も温室栽培があったんだ〜! 考えれば、有りそうなことですが、初めての出合いに感動です。
駒豆を食べてみました
豆粒は2粒豆、3粒豆が3つ〜6つくらい、長さ4、5センチの枝に付いています。こんな枝付きも初めて!
最初の1莢は、「ん、ちょっと苦味がある?」と感じました。
でも、それは最初だけで、幾つか食べ進めると気になりませんでした。
久々の青豆です。莢の色もキレイに茹で上がりました。(茹でと、蒸し茹で比較実験中)
豆粒は中くらいのサイズで、ぷっくりと丸々ではなく、すっきりとバランスよい育ち具合。これも電子制御で収穫管理されているのかもしれません。
「駒豆」JAしみずで販売されています。
問合せ先は、JAしみず駒越集出荷場 TEL 054-334-1096 この連絡先、いつか役に立ちそうです。
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