豆は「しあわせ」のタネである

5月21日、カッコー鳴いた?

カッコーが鳴いたら

北海道で、そろそろ豆の種まきが始まっています。「カッコーが鳴いたら」が、種まきの合図なのだそうです。

豆兄貴こと、石川修さんはFacebookに「カッコーが鳴いたから、タネを撒く」というような投稿をされていました。豆兄貴の石川農場があるのは訓子府町です。女満別空港からバスで北見へ、そこからまたバスを乗り継いで行く遠いところです。

そして、十勝の上士幌町 村上農場でも昨日〜今日くらいから、種まきが始まっている頃ではないかと思います。。。

 

2020年の始まりに考えたこと

1月は今シーズンの味噌仕込会2回目を、2月に3回目を開催。これは予定通り、やり遂げました。

2月に「世界マメの日」レセプションに参加。はい、これも行きました。「豆とSDGs」に気付かせていただいた貴重な会でした。

5〜6月に、豆の研修に行きたい。これが、挫折の結果に‥‥

<2019年7月初旬の帯広の畑>

本来でしたら5月21日、カッコーが鳴く頃に私は北海道に飛ぶはずでした。豆の種を撒く研修をさせていただくはずでした。昨年から計画していたことで、年明けに先方様とおおかたの期日も話しました。そして、コロナ騒動が始まって‥‥

「コロナ自粛に疲れたら、マスクのいらない農場の畑に遊びに来てください」と、3月に届いた農場便りに農場長の奥さまの言葉を見つけ、自家用ヘリでもあったらなと虚しい気持ちが込み上げました。

ギリギリまで粘って5月14日の政府の発表を待ち、その結果、農場長あてに種まき研修断念の連絡を入れたのでした。

今日の時点で、京都はようやく5月23日0時からの緊急事態宣言解除が発表され、北海道では引き続き緊急事態宣言が続くことが決まりました。

この状況では、やっぱり 京都→大阪伊丹→札幌→帯広→農場 の移動は無理ですね‥‥

<2019年7月初旬の帯広の畑>

カッコーが鳴いて、北海道にも春が訪れて、畑に豆のタネが撒かれ、少しずつ芽を出して育ち始めます。1ヶ月もするとツル性の豆に手竹を刺して、太陽の光を浴びた豆がすくすくと育っていきます。

あぁ、その始まりの仕事を見たかった。手伝いになんかならないだろうけど、農場の皆さんのそばで、何かできることをしたかったです。仕方のないことだけど、あぁ、無念。

 

6月、7月、8月あたりのこと

6月に新型コロナウイルスが今より落ち着いて、仕事の出張に行けるようになったら、東京に取材に行きます。

6月は走りの枝豆が出始めます。

7月の長岡「世界えだまめ早食い選手権」は、今年は中止になりました。

でも、長岡にはおいしい枝豆がいっぱい実ります。7月は「陽恵」で始まり、「おつな姫」「湯あがり娘」「新小平方茶豆」と続くようです。食べたい!

8月下旬、コロナが落ち着いていたら、枝豆の取材です。私の希望的観測では、今より状況は落ち着いて、秋から始まるかもしれないコロナ第2波との谷間で、比較的大丈夫な期間のはず‥‥

もう、あとは豆の神さまにお願いするしかありません。どうぞ、豆の神さま、お願いします。もう、コロナを終わらせてください。お願いします。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

豆行事や催しなど

2020年 9月
« 8月   10月 »
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー