豆は「しあわせ」のタネである

豆類時報 vol.95に「京とうふ 藤野」原稿が載りました

日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています

豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路の「あずきミュージアム」、北海道・中札内村の「ビーンズ邸」、長岡の「世界えだまめ選手権」、「京のお赤飯」、滋賀県の「朽木まるきゅう」に続き、今回は「京とうふ 藤野」さんを書かせていただきました。

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藤野久子さんのお話の続きを、もっとお聞きしたい

ご縁は、毎日新聞「とうふ屋のある町は いい町だ」の取材時にお聞きした言葉にありました。「工場の倉庫に積み上げられた、あの大豆袋の山を見てほしい」と。それは、話の流れで言ってくださった言葉だったのでしょうが、私は藤野久子専務が言われる「大豆袋の山」を本当に見てみたくなりました。

豆類時報は良い媒体です。豆・豆料理探検家の私が、書きたいテーマを書かせてくださいます。さっそく取材先候補として提案し、実現することに‥‥

 

その日は朝から、藤野専務の運転される車で与謝野町にある製造工場に連れて行ってくださいました。とてもクリーンなとうふ工場、大豆袋の山‥‥ そのあたりのことは、豆類時報をご覧ください。

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取材を終えて藤野専務に、工場からクルマで20分くらいのところにある天橋立に連れて行っていただきました。たくさんお話をお聞きすることができて、こころに残る1日となりました。

藤野久子専務、小笠原束穂工場長、広報の小笠原さま、ほか京とうふ 藤野の皆さま、ありがとうございます。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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