豆は「しあわせ」のタネである

豆類時報vol.97に上士幌町「村上農場」の原稿が載りました

日本豆類協会「豆類時報」は3ヶ月に1度発行されています

豆の専門誌に原稿を書かせていただいております。姫路の「あずきミュージアム」から始まり、今回が8回目の掲載です。

おおよそ10年前の秋、豆の収穫研修で1週間ほどお世話になった北海道上士幌町「村上農場」の村上知之農場長を取材させていただきました。

この原稿は、日本豆類協会のホームページよりダウンロードして読むことができます。私の原稿は、こちら

 

村上農場 取材時のこと

取材に訪れたのは、7月初旬のこと。前号に掲載された訓子府の石川農場 石川修さん取材の翌日に、帯広の村上農場へ向かいました。

その時のことは、7月12日の豆なブログ(コチラ)に記載しています。

村上農場取材から2ヶ月半後、農場長は約束の「くらかけ豆」の枝豆を送ってくださいました。プリッと若いえだまめの味が、今も思い出されます。

▶︎ くらかけ豆の枝豆が届く! 2019.9.20

 

 豆類時報の原稿に、私は「身体が動くうちに、また村上農場で豆の栽培研修をさせていただきたい、という気持ちがむくむくと湧いてきました」と書きました。

10年前は収穫研修だったから、次は種まきから収穫前までのどこかの段階を経験してみたいです。種まきなのか、手竹を立てる作業なのか、草取りなのか、豆の栽培に関わるどこかの段階を体験したいです。

農場長に本気でお願いしてみよう。2020年、どこかのタイミングで1週間くらい、また北海道に行ってみたい。そんな気がしています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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