豆は「しあわせ」のタネである

京都・二条「まめ家」へ

豆乳とお豆のカフェ「まめ家」

久しぶりに二条の「まめ家」に、ぼ〜っとしに行ってきました。キャッチフレーズが

ぼーっ。」のお店、いいなぁと思います。店は戸建ての建物の2階、陽の光がさして明るいのです。大きいテーブル、中くらいのテーブルがいくつかあって、けっこう長居ができるお店です。

「まめ家」という名のとおり、豆を使った料理をいただくことができます。うれしい!

 

まめ家のランチタイムは、11:30〜17:00まで。私のように、適当な時間におなかが空いたらお昼ごはんを食べるという人には、もってこいのお店です。おおよそ1,000円もあればおなかいっぱいになります。

 

 

「まめ家」のランチをいただきました

私は「まめ家のガパオライス(スープ・ドリンク付)850円」に、「お得なデザート +210円」をお願いしました。まめ家の厨房で、ご主人が作って運んで来てくださいます。

久しぶりに伺ったらご主人は、‥‥日焼けしたお顔とニット帽姿が健康的でした。

 

 

◎スープには、打豆(うちまめ/大豆を水にもどして潰したもの)と豆苗が入っていました。さすが、まめ家のスープ!

◎ガパオライスは、黒豆ごはんの上にそぼろと豆苗などがのっていました。日本人好みの出汁醤油味(^^)

 

◎米粉のシフォンケーキには、豆乳クリームが添えられています。まめ家っぽい!

◎そして、大きなカップにたっぷりのホットコーヒー。これまた、まめ家っぽい!

 

女性4人組、勉強か仕事中の女性、そして、私。

まめ家は女性率の高いお店です。

長居をしようと思い、原稿を書いた内校の出力紙や3Gノート、開けてないままのDMをいくつか持参していました。それでも、私の滞在時間は45分ほど‥‥ ダメねぇ、せっかく「ぼーっ。」とするつもりで行ったのに‥‥

 

お勘定のとき、ご主人が紹介してくださった「だいずの まめ太郎」という絵本、京都在住の女性が自費出版された「まめまめずかん」なんだそうです。

そのお話は、また別の機会に‥‥

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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