豆は「しあわせ」のタネである

ま〜るい時間/豆の水野シーズンレター

3ヶ月に1回発行のお手伝い

愛知県にある豆の問屋さん「水野誉十郎商店」。その会社のオンラインショップ、『豆の水野』で発行されるシーズンレターをお手伝いしています。

創刊から関わらせていただいて、現在は9号目の制作が進んでいます。

・小豆のごちそうチリコンカン

・ひよこ豆のファラフェル

・みつまめ

・なすの黒豆肉みそ焼き

・秘伝豆と鮭の炊き込みごはん

・昭和のおやつ しきしき

・金時豆入り おうちカレー

・自家製豆乳&おから

オモテ面に入るメインの料理を何にするか、発行元の担当者さんと打ち合わせし、料理を作って写真を撮ります。

いつも大切にしているのは、豆の水野のお客さま = 豆に興味を持ってくださっている皆さまが使ってくださるレシピにすること。

ビギナーさんもベテランさんも常連さんも、いろんなお客さまがおられるから、ユーザーさんを意識して喜んでいただけるものを、担当者さんと熟考します。

 

豆を使うのは手間がかかる、豆料理は難しいというような概念を、すこ〜し変えてもらえたらいいなとイメージしながら作っています。ユーザーさんに伝わっていれば良いのですが‥‥

 

最新号の08号について

10月に発行された08号は、こんな感じです。

豆乳を何回もしぼりました。

すると、必然的におからができるのですが、使いきれずに冷凍庫におからがじゃんじゃんたまっていきました💦

自分でしぼる豆乳は、温かくて豆の旨みが強くて、本当においしいのです。多くの方に、その味を知っていただけたらと思いました。それと同時に、町のとうふ屋さんってすごいなと思います。毎日毎日、大豆を戻して呉を挽いて、鍋で炊いて豆乳をしぼるのです。

 

とうふ工場のとうふは、衛生的なクリーンルームで便利な機械がビーンと手を貸してくれ、流れ作業で大量に生産されます。町のとうふ屋さんは、そのあたりを手作業で作られます。

数年前に2年間、とうふ屋さんを取材して新聞に連載させていただいた経験があり、おかげで新聞に紹介した大小のとうふ屋さん以外に倍くらいのとうふ屋さんをお訪ねしました。

今回のレシピ制作では、取材時に見た「とうふ屋さんの景色」を思いながら豆乳をしぼり、おからができて、土鍋でとうふを作る・・・ そんな日を繰り返しました。

 

裏側は毎回、その時々の内容が入ります。

今回は「大豆図鑑」が第2特集のような扱い。肌色大豆・青大豆・黒大豆を並べて写真を撮り、説明を書いて‥‥ あとは、水野さんのデザイナーさんにお任せします。

「ま〜るい時間」は私にとって、3ヶ月に1回の豆と向き合う楽しい時間。豆好きな方、豆に興味を持っていただける方が増えますようにと願いながら取り組む豆時間です。

末長く続きますように 😊

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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