2月1日「赤飯の日」、蒸して作るお赤飯を習う
毎月1日の赤飯講習会
赤飯運動実行委員会 委員長の辻本宜子さんは、毎月1日に札幌市で「お赤飯講習会」を開催されています。辻本さんの講習会は、蒸して作るお赤飯です。
辻本さんと私は、かつて二人で赤飯運動実行委員会を立ち上げた仲。辻本さんに委員長をお願いし、私は事務局を担当していました。辻本さんは今も、Facebook投稿と講習会を続けてくださっています。
蒸して作るお赤飯の作り方を正しく知りたくて、2月1日のお赤飯講習会に参加させていただきました。参加者5名、豆腐マイスターさんや、おから味噌インストラクターさん、豆の写真家さんなども参加されていました。
熱心に、楽しく。わからないところは、都度お訊ねしながら進みました。
蒸して作るお赤飯、何度か自分で作ったことがあります。参加してわかったのは、どうやら一番の違いは「蒸し鍋」のように思いました。
鍋、そろそろ買おうかなぁ‥‥
蒸し立てホカホカのお赤飯。小豆も、おこわも、粒がしっかりして味わい深いお赤飯でした。
試食会の様子
講習では、①蒸して作るお赤飯 ②茶巾煮 ③おから味噌のみそ汁 ④松前漬け ⑤変わりおはぎ を教わりました。
これは、変わりおはぎ。中に「御座候」の赤あんが入っています。
皆さんとご一緒させていただいて、「豆の王国・北海道は、豆の文化度が高いなぁ!」と強く感じました。豆は日常に当たり前にある食材、買うより「もらうもの」の食材のようです。だから、フツウに使われる人も多いよう。いいなぁ‥‥
鍋の中で、小豆が煮えるところを皆そろって見つめているとき、「あぁ、何としあわせな時間。もう、このまま時が止まってしまえばいいのに(^^)」なんてことを思いました。
お赤飯はお祝い事や記念日、誰かを応援したりするときに似合います。今日教わった作り方を参考に、これから何度も作ろうと思います。
辻本さん、ご一緒した皆さま、ありがとうございました。
札幌でお赤飯講習会されたんですね!試食会のお料理とても美味しそうです。いつか私もお赤飯講習会参加してみたいです。
林さん、こんばんは。
赤飯講習会は辻本宜子さんが先生で、私は受講者のひとりでした。
どの料理も、おいしかったです。
辻本さんの講習会は、毎月1日に札幌で開催されていますよ(^^)