豆は「しあわせ」のタネである

兵庫県 西紀SA下り線 名物「黒豆パン」と黒豆ソフト

黒豆が呼んでいる〜

9月某日、取材で兵庫県丹波市へ。トイレ休憩でたまたま寄られたSAで、車が止まるより先に目に入ってきたのは「黒豆パン」の黄色いスタンドポップでした。本当は降りなくても良かったけど、これを見たからには‥‥

2つ買いました。

 

直ぐに食べず、取材を終えて帰路につき、亀岡駅で食べました。ホント

くろまめがぎっしり!」でした。

税込180円は、その日は100円で販売されていました。あとでこのSAのホームページを見たら、どうやらこのパンは、とっても「名物」みたいですね。

いいなぁ、こんな黒豆パン

ふんわり、パン自体もおいしくて、ほんのりした甘さが感じられます。そこにムチッと食感残しの黒豆が「これでもか!」ってくらい埋まっています。

 

持ち帰った1個は、翌朝いただきました。朝ごパンにも、パクッとおいしかったですよ。

ね、黒豆率、高いでしょ!

 

 

オリジナル黒豆ソフト

「Oさん、ソフト食べませんか?」「え?」

黒豆ソフトですよ。黒豆ソフト、食べませんか?」「あぁ、はい‥‥」

というわけで、ソフト2丁!

黒豆ソフトのコーンは、330円でした。

わかりますか? ソフトの巻き巻きに黒い粒ツブ‥‥ これは、アントシアニン豊富な黒豆の表皮ですよね。なめらかで濃いクリームに、ほんのり黒豆きな粉が香ります。

Oさんいわく、「◯◯SAの黒豆ソフトより、こっちのほうがおいしいです」だそうです。

 

ほかに、黒豆グラッセ黒豆だんご黒豆しぼり納豆なども売られていました。さすが、黒豆の丹波篠山にあるSAだなと思いました。(^^)

 

西紀サービスエリア(下り線) 情報は、コチラ

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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