おかげさまで今年も、黒豆のおいしい枝豆を口にすることができました。
こちらは、丹波篠山「小田垣商店」で購入した丹波黒大豆のえだまめ「丹波の黒さや」です。豆には「生産者 青野 昇」さんの札も付いていました。
青野さんが育ててくださった枝豆を茹でて、入院中の父と付き添いをする母にクール便で送…
記事を読む
地下鉄 烏丸御池駅と豆ラボを行き来する途中にある
「高松神明神社」、秋の祭礼にお参りして来ました。清々しい秋晴れの下、真っ白に塗り替えられた鳥居に赤いのぼりが映え、境内はご近所さんで賑わっておりました。
そこで授与していただいたお赤飯の熨斗には「御撤饌(てっせん)」と記されて…
記事を読む
10月某日、東京からのお客さまをご案内し、京都市左京区の修学院離宮に訪れました。およそ3キロ、80分の拝観コース途中に「豆」と思しき紫色の莢を発見!
されど私には、この植物が何なのか調べる術がありません。ご存知の方がおられましたら、どうぞ、教えてください。
比叡のお山を借景にした東山の山…
記事を読む
10月13日。豆の日普及推進協議会さんのホームページによると、今日は「豆の日」なんですね。旧暦9月13日、十三夜は「豆名月」とも呼ばれ、豆をお供えしたことから、新暦10月13日は「豆の日」になったそうです。
10月の連休に、丹波篠山に行って来ました。お目当ては黒豆枝豆です。前に書いた「丹波篠山…
記事を読む
創業1875年の鳴海餅本店。京都では指折りの赤飯の老舗です。
「本家 鳴海の栗赤飯 はじめました」
この看板に誘われて、栗がのっかったお赤飯を買いに立ち寄らせていただきました。
鳴海餅さんのお赤飯、店では蒸し上がりを詰めてくださるようで、注文したら2人がかりでウチワ…
記事を読む
Plofile
豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー五木 のどか
福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら|
バックナンバー