えだまめ「丹波の黒さや」
おかげさまで今年も、黒豆のおいしい枝豆を口にすることができました。
こちらは、丹波篠山「小田垣商店」で購入した丹波黒大豆のえだまめ「丹波の黒さや」です。豆には「生産者 青野 昇」さんの札も付いていました。
青野さんが育ててくださった枝豆を茹でて、入院中の父と付き添いをする母にクール便で送りました。お世話になっているご夫妻にも、茹で上がりをお届けしました。
そして自分用には‥‥
枝豆レッスンでもお話したように、
「両端チョンチョン、塩3回」
南部鉄のフライパンに蓋をして蒸し焼きにしていただきました。
蓋は中の様子が見えるガラス蓋がおすすめです。
今年の「丹波の黒さや」は、「茹で」も「蒸し焼き」も、例年より加熱時間短めが良いように思いました。
6〜7分ほど(いつもは10分くらい)たって、水滴が蓋の内側にポタポタしてきたら、一度蓋をあけて塩を振りかけ、水分を飛ばします。フライパンに少〜し焦げ付くくらいになると、豆に香ばしさが移っていいお味です。※焦がし過ぎてはなりません。
熱が通った枝豆は、このように莢表面に少し薄黒く色が透けて見えます。黒大豆になる途中過程でいただく枝豆、そのまま植えていたら12月〜1月には美味しい黒豆ができる証しです。
いつも見ることもなく口に運んでいるけど‥‥ 莢から出した枝豆は、こんな姿をしています。
あぁ、黒豆の枝豆、大好き♡(*^-^)
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