修学院離宮に「豆」を見る
10月某日、東京からのお客さまをご案内し、京都市左京区の修学院離宮に訪れました。およそ3キロ、80分の拝観コース途中に「豆」と思しき紫色の莢を発見!
されど私には、この植物が何なのか調べる術がありません。ご存知の方がおられましたら、どうぞ、教えてください。
比叡のお山を借景にした東山の山裾に、後水尾上皇がお造り遊ばされたと聞く修学院離宮。
そろそろ紅葉も始まっていました。
空、雲、庭、坂、樹木、池、橋、離宮、‥‥俗世間には見ることのない広大な景色が広がっていました。
京都に住んでいながら、なかなか訪れる機会のない日本の名勝、それはそれは素晴らしい庭園でございました。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ足をお運びください。
*拝観には事前申込みが必要です。
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