豆は「しあわせ」のタネである

木村英輝さんの「ソラマメ」手ぬぐい

*このたび、絵師・木村英輝先生のインタビューで、お話をお聞きする機会に恵まれました。12月初旬発行の「凛 vol.16」に掲載されます。

 

元気なソラマメの手ぬぐい

京都 八坂神社のキーヤンスタジオ(Ki-Yan Stuzio 石段下店)に買いに行きました。

これまで何種類も「豆イメージ」の手ぬぐいを見てきましたが、木村先生の「ソラマメ」はウェブで見つけて一目惚れ。何がいいって、豆が勢いよくはじけ飛んでいるのです。

これまで目にし、いただだき、購入してきた豆柄との違いは、

木村先生のは「空に向かいて実をつけるから、空豆」その生態をわかっている人が描いた絵だなと伝わってきます。イメージではなく地面に生えている豆を観察して描いた絵。

まるで、ソラマメのロケット花火のように勢いを感じます。いいなぁ、ソラマメ手ぬぐい。

 

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Blowin’ in the wind

*ウェブには〈いんげん〉と表示されていますが、正しくは〈そらまめ〉だと思います。お店では、数種類の手ぬぐいラッピング(写真右のような紙包み)から、好きな柄を選ばせていただけました。

 

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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