「あさイチ 切り干し大根」とカリカリきなこ
切り干し大根と豆製品の組合わせ
本当はきのう載せたかったのですが‥‥ NHKの「あさイチ」で視た切り干し大根活用を実践してみました。
写真は、切り干し大根+ヨーグルト+カリカリきなこ
作り方は、超カンタンです。あさイチのホームページから、切り干し大根のヨーグルト戻しを参考に、あとは粗挽き焙煎大豆のカリカリきなこを振りかけただけ。ベビーリーフやプチトマトは冷蔵庫から適当に合わせました。
決して面倒ではないけど、気をつけたほうが良いのは、切り干し大根をプレーンヨーグルトに混ぜたら、冷蔵庫に8時間くらい寝かすこと。
(その時間を待つため、きのうのアップを断念しました)
食べてみると、さっぱりスッキリした味と奥歯でコリコリ噛む食感に意外性があって、面白いです。カリカリきなこをのせましたが、枝豆やレンズ豆の赤(茹でたもの)などを混ぜ合わせてもおいしそうです。
粒コショウやレモン汁をかけても、いい感じでしょう。
☆11/15追記 ⇒ 粗挽き黒コショウ、白のすりゴマはOK。スミマセン、レモン汁はやめたほうがいいです。大根の辛みが立ってピリピリした感じになりました。
切り干し大根の時短活用
寝かせる時間の気遣いがいらない、より手軽な切り干しメニューが、同じくあさイチで紹介されていた切り干し大根のスープでした。
こちらは昨晩作り、夜食にいただきました。切り干し大根をお湯にもどし、コンソメ+塩で調味して、小ネギの小口切りをパラつかせるだけ。家族にも好評でした。
あさイチでは顆粒の鶏がらスープを使われていましたね。その辺の食材を適当に組み合わせて、いろいろアレンジできそうです。
こんなふうに、身近にある見慣れた食材が使い方次第で新鮮な料理になる。その活用術が素晴らしいなと思います。有働さんやイノッチ、柳澤さんが「あさが来た」の話などしながら始まるNHKの「あさイチ」、料理好きな人にはうれしい番組ですね。
おしるこは飲料か? ぜんざいは?
それにしても気になる軽減税率、おしるこは飲料か? あんこは加工食品か? 栗きんとんは? といった議論を政治家先生におまかせしたままで良いのか?
あんこは贅沢品で、あずきは必需品? 売られている赤飯やあんパンは加工食品で、自分で食材を集めて作ったら軽減税率対象食品で2%お得?? 世の中に頭のいい人が増えると、生き長らえることが、どんどんややこしくなってしまいます。
あずきもあんこも赤飯も、みんな世の中の必需品です。よろしく〜(^^)
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