6月15日も「赤飯の日」
毎月1日と15日は「赤飯の日」
「毎月1日と15日は、赤飯の日。あなたも誰かとどこかで、お赤飯を口にしませんか」
かつて、赤飯運動実行委員会の事務局をしていた頃、私は毎月14日と月末日に委員会の皆さま宛にメルマガを書いて「明日は赤飯の日ですよ〜」とお知らせをお送りしていました。おかげで、赤飯の日をうっかりすることがなく、1日と15日にきっちりとお赤飯を作っていました。
おおよそ3年くらい続けたでしょうか。最後は100名くらいの方にメルマガ配信をしていました。会社勤めをするようになって、さすがにボランティアでやり続ける体力と気力を保てず‥‥ メルマガ配信は終了させていただきました。
現在も、思い出したら1日や15日に炊いています。うっかり過ぎてしまっても、誰かのお祝いごとや大切な日などにお赤飯を作っています。月初めと月ナカに作るお赤飯って、「時しらず」でもあり、ひと月を計る目安にもなるんですよね。(^^)
「てんこ小豆」のお赤飯
お昼に豆ラボの炊飯器で、かつていただいた「てんこ小豆」を使って作りました。
てんこ小豆を用いる秋田のお赤飯は、餅米10割で作ります。小豆の量を減らさないと、アントシアニンが濃そうなので、本日は通常の豆量の半分量(餅米2合に大さじ1)で作りました。ごはんの色的には上々かと‥‥。
炊飯器は「炊込み・おこわ」モードにしました。炊飯器によって設定が違うから、うっかりすると、とんちんかんな赤飯になってしまうのですよね。
炊き上がりは「おこわ」モードらしく、プリッとできました。
まずは神棚さまに。大きな節目を無事に迎えられたことに感謝の気持ちを捧げます。私のお昼ごはんは仕事の合間と思ったら、4時過ぎになってしまいました。元気に働けることをヨシとして、これからも励みます。
「てんこ小豆」は、ささげの仲間。皮がやぶけないところがお赤飯向きですね〜(^^)
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