てんこ小豆
友人Kちゃんが、親戚のおじさんにお願いして取り寄せてくれた黒ささげ豆、名称「てんこ小豆」は秋田のお赤飯に使われる豆だそうです。
豆の写真を見ると、濃い赤紫色から黒へ、完熟に従って色が濃く染まっていく様子がわかります。
アントシアニンがたくさん含まれていそうな色をしています。
黒小豆や黒いんげんとは、形が少し違います。真ん中が勾玉っぽくクニャッとして、愛らしいです。
秋田のお赤飯を食べたことはないけど、袋の裏書きを頼りに自分でも赤飯を作ってみました。
「てんこ小豆」、一応「アズキ」と名乗ってはいるものの、ごはんがドス紫色に染まってしまいそうな予感がしました。
黒米を使う炊き込みご飯の失敗を思い出し、豆の分量を少なめに‥‥
袋の裏書き説明には、一升(1.5kg)の餅米に1袋(100g)のてんこ小豆を使うように書いてあります。
その比率に従って‥‥ 私もトライ
秋田市の(有)鈴和商店さんの豆を使った黒ささげのお赤飯は‥‥。つづく(*^-^)
この記事へのコメントはありません。