豆は「しあわせ」のタネである

豆乳パンケーキにイチゴ使いの裏技

3連休の初日だから

お彼岸ですね。ぼた餅といっしょに、誕生から300周年の桜もちを食べましょう。(^^)

 

今朝は、あまおうイチゴをたくさんのせたパンケーキを作りました。って、ホントはホットケーキミックスを使ったから、パンケーキではないです。

豆なブログに掲載するのに豆乳を使ってみました。以前、NHK「あさイチ」で視た豆乳の活用例で、「ホットケーキを牛乳で焼くより豆乳で焼くほうが、ふっくら焼ける」を一度たしかめてみたかったのです。

●ホットケーキミックス・・・森永のお徳用を使いました。1袋150g入りでした。

●卵・・・1個

豆乳・・・牛乳100ccの代わりに、100ccの豆乳を使いました。

 

結果、もしかすると豆乳は、もっと量を増やしてもいいのかもしれません。

お店のパンケーキみたいに20分くらい待って、ふんわり分厚いのを焼きたかったけど、焼き上がりはフツウにホットケーキの姿をしていました。いえ、あれは製法が違うはず‥‥

でも、あまおう効果で、けっこういい感じに(^^)

 

いちごの下ごしらえ

仕事で、kyo・miori さんのブログ「きょうと彩四季」に原稿を書かせていただいています。その取材で先月、豆ラボのすぐ近くにある「雪ノ下」というカフェに行きました。パンケーキを注文したときに聞いたハウツーが興味深くて、自分でもやってみました。

それは、いちごの下処理です。

 

「イチゴは、ホワイトラムに粉糖を溶かした中にくぐらせています」と、お聞きしました。それをやってみたくて‥‥ ただでさえ、「あかい・まるい・おおきい・うまい」の  あまおう ですから、何もしなくてOKなのだけど、より美味しくするために試してみました。

 

ね、テカリ、いいでしょう(^^)

田舎モノのホットケーキに、あちらからの光がさしたよう‥‥

やはり、人気カフェの裏技はスゴイですね。

 

雪ノ下さんのイチゴは、佐賀県唐津産の「さちのか」でした。ホイップクリームもたっぷりで、2センチくらい分厚いチーズ風味のパンケーキは1,050円+税だったかな?

 

これが、人気の雪ノ下 パンケーキ

 

私は、ホイップクリームを持って帰るのを忘れたので、代わりに恐竜チョコをのせました。

これはこれで、おいしかったですよ。

 

ホットケーキに豆乳、次はHCミックス150g:豆乳120cc くらいでリベンジしてみます。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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