豆は「しあわせ」のタネである

ずんだ茶寮の「ずんだシェイク」と「ずんだプリン」

ずんだ餅のずんだ茶寮

初めて「ずんだ餅」を食べたのは、10年、15年前に羽田空港か東京駅で見つけた「ずんだ餅」ではなかったかと思います。冷凍された「ずんだ餅」は、福岡まで帰る間にちょうど解けて、いい感じの食べ頃になっていました。おそらくあれは、この度の『ずんだ茶寮』さんの商品だったように思います。

仙台でも、東京でも関西でも「ずんだ餅」を見つけると、つい買ってしまう。ずんだ好きです。

ずんだ茶寮の「ずんだシェイク」が大丸京都店のショコラプロムナード会場で味わえると、V.D.冊子で知りました。その記憶があったから、渋谷の東急や東京駅の大丸でも『ずんだ茶寮』をマークできました。

ずんだZUNDA〜、あぁ、魅惑のひびき・・・

 

ずんだシェイク

通りがかりに、渋谷の東急東横店B1 東急フードショーで見つけた『ずんだ茶寮』、買いたかったけど「帰る前までガマン。東京駅で買おう」と、おあずけに。それがいけなかった。「バターとら焼」やずんだ餅のプチは、東京駅の大丸では扱いがありませんでした。

 

ずんだシェイク」が人気のようです。最初に意識した「ずんだシェイク」は、大丸東京店の『ずんだ茶寮』で買いました。そのまま新幹線にダッシュ!

溶けかけたシェイクをズズ〜っとすすってみたら、あまッ! かなりの吸引力を要しつつ、ずんだの粒感がわかりました。シェイクの甘さとの甘さ、ほのかに青大豆の味もわかる甘いシェイクでした。

紙コップの底に溶けたシェイクを、ストローでくるくる飲み干しました(^^)

 

ずんだプリン

 

こちらは少し日持ちするから、京都まで持ち帰りました。シェイクみたいに甘いのかな? と思っていたら‥‥

これは、アタリです! 始終いろいろ試食しまくっている中で、このプリンはおいしい!

なめらかプリンに、ずんだ味がミックスされたようなとろけるずんだの味わいが、舌の上でとろ〜んと広がって‥‥ あぁ、これならあと3つくらい買ってくれば良かった。もっと食べたい。あ〜

 

というわけで、書いてる今も「ずんだプリン」のなめらかずんだ味が思い出されます。写真上部の白い部分がいわゆるクリーム系の味で、その下の黄色っぽいところが、ずんだとわかるしっかりずんだ味

「大丸のショコラプロムナードは2月14日までやってるはずだから、ずんだプリンも出してないか覗きに行こう」と思いながら、残りあと2日。

あぁ、ずんだプリン、また食べたい‥‥ 大丸京都店の催事場で売っててください。よろしくお願い致します。

 

*2/13 追記

大丸京都店のショコラプロムナード会場に行きました。ずんだ茶寮もブース出店されていました。

京都初登場! の表示と共に「ずんだシェイク」や、ずんだ餅、ずんだ生クリーム大福、ずんだリングクランチなどが販売されていました。

残念ながら、お目当ての「ずんだプリン」の販売はありませんでした。。。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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