向山製作所の生キャラメルを求めて/サロン・デュ・ショコラ2018
完売、そして1時間待ち
昨年のサロン・デュ・ショコラで見つけた福島県郡山市[向山製作所]の生キャラメル、今年も気になって京都伊勢丹に行ってみました。「来年もまた、買いに来ますね」と約束した佐藤さんに会いたかったのです。
すると、催事場入口に入る前から長蛇の列。なんと、向山製作所の列でした。最後尾に並んで訊くと「次の販売は14:30から」とのこと。「たった1年で、ここまで人気店に成長されたんだ。すご〜い!」と思ったら、昨日テレビで放送されたのだそう。
1時間以上も並ぶ気力が湧かず、あきらめてショコラ会場へ。3連休ナカ日の午後は、まるでセール会場のようにごった返しています。向山製作所に行くと佐藤さんはおられました。ご挨拶するも、記憶に残る気配ナシ‥‥ そうですよね、大勢の客の一人です。売れ過ぎて、売る商品が切れて混乱されてる中に訪ねたりして、ごめんなさい。
一歩退いてイチ消費者となり、売場に残っていた商品を分けていただきました。
向山製作所 キャラメルパフショコラ《塩キャラメルホワイト》
*2/14 追記
催事の最終日に、どうしても買いたくて店に伺ったら今日も生キャラメルは完売。本社からの荷物が届いて、14:30〜の販売だそうです。今日も既に並んでありました。売場の開店時間が14:30と理解すればよかったのだと気付くも、最終日。あぁ、本当に残念ですが、来年に期待します。。。
*3/1 追記
あの時のキャラメルパフショコラ《塩キャラメルホワイト》を食べました。おいしい! ホワイトチョコの甘さと塩のあんばいが絶妙で、手が止まらなくなります。あぁ(^^)
チョコレート売場にて
カカオも豆なり。
せっかく行ったから会場を見て回りました。本心は「もう、今年はチョコレート売場には行かなくていい」と思ってたはずなのに、おいしそうなチョコレートがたくさん並んでいると、やっぱり見入ってしまいます。爪楊枝の先にチョンと、試食もたくさん配られていました。
この現象は、あと何年続くのでしょうね。
海外のショコラティエに負けず劣らず人気のS・Kさん、S・Aさん、Tさん、すごいなぁ、第一線を走るチョコレート職人さんたち。
このタイミングでしか買えないチョコをと思って見てたけど、人の多さに圧倒され、とりあえず3つ4つ買って引き上げました。ほかの人にとって、私も人混みを構成する一人です。
いただいて来たパンフレットを見ていたら、どうにも気になるチョコが見つかりました。
[ BOUDDICA ]砂糖や乳製品、添加物を使わず「はちみつとカカオだけでつくったチョコ」だそうです。京都伊勢丹に、もう1回行くか否か迷います。
それにしても、チョコレートって安くないですねぇ‥‥
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