豆は「しあわせ」のタネである

枝豆の食べ比べ 群馬県産・北九州市小倉南区産

大丸・福岡天神で買った群馬県産「茶豆風味 えだまめ」 2019 その6

福岡出張の初日に、デパ地下で買いました。その日の売場には、群馬県産の枝豆が2、3種類と、愛媛や徳島など四国の枝豆が売られていました。

価格は百貨店プライスでおおかた500円以上のものが多く、その中でも驚きは群馬の「天狗印枝豆」が 1,580円! で並んでいたこと。京都でも同じものを見かけますが、おおかた580円+税くらいだったと記憶しています。群馬から福岡まで運ばれると1,000円も高くなるの??? と驚き。もしかしたら、同じ産地のスペシャルな枝豆だったのでしょうか???

私が買ったのは、同じ群馬県産の「茶豆風味 えだまめ」、販売責任者は佐波伊勢佐木農業協同組合の表示があります。

「茶豆風味 えだまめ」は、税込 598円でした。「ほのかな甘さ広がる」がキャッチフレーズ。おすすめの調理法は、こちら。

 

「熱湯でゆでる」と書かれていましたが、実家でも蒸し焼きにして母と一緒に食べました。母は枝豆を茹でる食べ方しかしたことがないらしく、蒸し焼きの仕方を見ながら「あぁ、豆のにおいがするね〜」と、うれしそう。

実入りがよく、豆自体もきれいです。母は「うん、おいしいねぇ」と食べてくれました。私の印象は、先に食べた埼玉県産の「茶豆風味のえだまめ」のほうが、味が濃いように感じました。

 

岩田屋 福岡・天神で買った「北九州市小倉南区産」枝豆 2019 その7

福岡出張2日目、午前と午後の仕事を終えて向かったのは、またもやデパ地下。昔よく足を運んだ「岩田屋(旧:岩田屋Zサイド)」へ。やっぱり岩田屋、さすが岩田屋。岩田屋のデパ地下には、ちゃんと福岡県産の枝豆が売られていました。

枝付きの枝豆「福岡県産 湯あがり娘」、本日のお買い得品として税込399円で売られていました。さすがに、新幹線で京都にもどることを考えると、そちらには手が伸びず、同行の福岡市民に試し買いしてもらいました。

私が選んだのは、未知の枝豆。

「福岡県北九州市小倉南区産 枝豆」、生産者:塚本さんのお名前あり。まるで、サンドイッチのパックみたいな容器に入っていました。とてもキレイな枝豆です。うっすら赤ちゃんのやわ肌のようなうぶ毛も見えます。

270g入りで税込598円でした。

塚本さん、大事に大事に育ててくださったのでしょうね。

小倉南区の枝豆も、南部鉄で蒸し焼きにしました。この枝豆で、水洗いだけの蒸し焼きと、塩揉みして4時間置いたものの蒸し焼きを比較してみました。

上は塩揉みせずに、蒸し焼き後に塩をしたもの。

下は塩揉みをして、蒸し焼きにしたもの。後塩はしていません。

もともとの枝豆がおいしいから、比較する枝豆はどちらもおいしいのです。あえて、違いを説明せよと言われたら、後塩は莢(さや)にまぶした塩を舐めて豆を味わうから、時々塩っぱくて、続けて食べるから、その豆+塩味が持続します。

塩揉みして時間を置いたものは、枝豆の中に塩味が沁み込んで、どの豆もまんべんなくおいしい。それこそ「いい塩梅」な感じです。

常温に冷まして、さらに時間を置いて食べ比べると、後塩のほうが莢に張りが残り、塩揉みしたほうは莢が弱々しい感じに変わっていました。

どちらが好きかは‥‥ 好みでしょうね。私は「蒸し焼き後、割と直ぐ食べる」としたら「塩揉み」、「蒸し焼き後、時間を置いて食べる」なら「後塩」です。

調理の段階で、いつどのように食べるかを考えて調理するのがいいかなと思いました。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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