いい酒を飲んだ
議題:とうふ
M編集長と18時に待ち合わせ、予約した鍋料理屋へ行くと予約が通っていないと言われ‥‥。私は数日前、確かに予約したのです。17時を希望されたけど、店から18時か19時にしてほしいと言われ、「18時、大人2名! 五木です」と予約をお願いしたのに‥‥
結果、最寄の[大賀花]へ。そして、私たちは1杯目から熱燗を注文し‥‥
M編集長は、私の企画テーマを聞くために京都に来てくださって、一緒に熱燗を飲みました。
本業:もの書き をしています。私は「人を書きたい。豆を書きたい。豆に関わる人を書きたい」と常々思っております。だから、M編集長にお願いし、来年書きたいテーマをお伝えしてきました。
うまくいけば、4月からの編成に入れていただけるかも‥‥ うまく行かなかったら、そのときまた考えます。だけど、4月から私の豆っぽい連載がスタートすることを、一緒に祈ってください。
近喜さんのおとうふ
大賀花には「近喜さんの冷奴」がメニューにありますが、今宵は粉雪も舞ってたし‥‥ 事情を説明し、温かいとうふを所望したところ、「温奴」は「湯どうふ」に昇格(^^)
議題:とうふ にふさわしく、近喜さんのとうふで湯どうふをいただきました。もちろん、おいしいです。とうふの角に百練みたいな「色気のある波なみ」はなかったけど、デーンと大きな1丁が土鍋に納まっていました。
「まつもと」を燗で3〜4回お替わりしたのち、M編集長は冬の京都を後にされました。
編集長、お願い、私に書かせてください!
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