「赤福 ぜんざい」をいただきました
白の次は、赤
とらやの白小倉汁粉を味わった翌日、これまたいただき物の「赤福ぜんざい」を味わいました。赤福のぜんざい、口にするのは初めてです。
袋の中には、大納言小豆とぜんざい汁、角餅が入っていました。赤福は伊勢神宮の三重県にあるから、角餅文化圏なのですね。
このタイプのテイクアウトぜんざいで、豆と汁が別袋に入っているのは初めて。その意図や、いかに? と考えてみるに・・・
赤福の大納言あずき。立派な豆です。均一に火が通り、ほくほく加減も絶妙。そこに「ぜんざい汁」の中身を加えたのが、隣の写真。「汁」ではないですね〜。
ゆるゆるのこしあん、な感じのあんこ。
ここに50ccの湯を加え、ラップをしてレンジ500Wで2分半 と言うのが推奨されている作り方。
またもや、レンジか・・・ と思いながらも、促されるままに。温めた後に、オーブントースターで焼いた餅をのせました。
泡が甘さを物語っていますね。
赤福のぜんざい、昨日の汁粉同様、けっこう甘い。汁のとろみとザラつき感が、なんとなく赤福を思わせます。
あの「ぜんざい汁」って、赤福のあんこをゆるくしたもの?
そう単純ではないと思うけど、食べている間中、赤福のことが恋しく思い出されました。
Aさんの奥さま、お伊勢参りのお土産、ご馳走様でした😃
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