豆は「しあわせ」のタネである

【石川県七尾市】ずっしり重たい粟津屋の「塩豆大福」

茜屋のYさんからお贈りいただきました

今朝届いたクール宅急便の冷凍食品、箱の中身は大福でした。大きいのがで〜んと10個! 圧巻です。

重さを計ってみたら、包装された袋込みで1個154gありました。

冷凍庫と冷蔵庫と常温に置いて、保存と解凍すること数時間。

粟津屋さんの塩豆大福 1個約150g

 

塩豆大福を味わいました

でっかい大福、おなかを空かせて食べようと思い、昼を軽めにしていただきました。

大福生地の中に、赤えんどう。大福の中心に、こしあんがたっぷり。Yさん曰く「あんこ、これでもか状態で入っていますよ・笑」と。

はい、赤えんどうもたっぷりでした。

出町ふたばの豆餅に慣れ親しんでいる京都市民からすると、おそらく1.5倍以上2倍近くあるようなサイズ感に感じました。かつて新横浜で紹介され、東京まで買いに行った岡埜栄泉の大福に近いインパクトと食べ応えを感じます。

 

粟津屋さんの塩豆大福のしおりには、〜源さんの【能登島の海塩】使用〜 とあります。皆様のもとへ「福」を運ぶ幸せの塩豆大福でありますように。と書かれています。

Yさん情報では、「珠洲の潮と違い、とても甘くてミネラルが豊富なお塩」なのだとか。「塩豆大福を食べて大きな福が来ますように♡」と結ばれていました。

おやさしいお気持ちとともに届いた大福、ありがたくご馳走になっています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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