豆は「しあわせ」のタネである

【Rの月に】白花豆と牡蠣の白いシチュー

牡蠣の出汁が、豆に沁みて美味しいのです

2月も終盤、春はそこまで来ている感じ。悪夢の緊急事態宣言も、間もなく終ろうとしています。

牡蠣の月、Rのつく月にだけ作る料理があります。それは、このシチュー。

牡蠣と白花豆の白いシチュー

主な材料は、牡蠣・白花豆(大福豆・手亡豆・白金時などでもOK)・カリフラワー・カブ(又は大根)・玉ネギ・牛乳などで白さを統一します。白い中に、白い豆を茹でて肌色になった豆の色がアクセント。牡蠣の旨味を吸って、ほんにほんに旨いのですよ。

雑誌の仕事で、夏場に東京のスタジオで作ったことがあります。高額な冷凍の牡蠣を取り寄せてくださり、いつもの材料で作ったけど、やはりこれは寒いときがおいしいようです。お試しください。

 

牡蠣と白花豆の白いシチュー RECIPE

材料(4人分くらい)

・白い豆の水煮 乾燥で1/2カップ

・豆の煮汁 1カップ

・牡蠣 1パック

・カリフラワー 1/2玉

・玉ネギ 1/2個

・小カブ 1個

・バター 10gくらい

・牛乳 1/2カップ

・コンソメ 1個

・塩 小さじ1/4〜

・コショウ 好みで

・コーンスターチ 大さじ1+水少々

(片栗粉で代用可)

 

作り方

1)豆を水戻しし、茹でる。大粒豆ほど浸水時間を長く、茹で時間も長めに。

 白花豆の場合、新豆以外は丸1日くらい戻します。新豆か手亡豆は1晩くらいで戻ります。

2)玉ネギみじん切り、小カブは一口大に、カリフラワーは小房に分ける。

3)鍋にバターを熱し、玉ネギを炒める。豆と煮汁を加えて沸騰したら中火にする。

4)コンソメ、カリフラワー、牡蠣を加え、ひと煮立ち。カブの替わりに大根を使うときは、ここで加える。

5)鍋に牛乳とカブを加えて、再加熱。具材に火が通ったら、塩加減する。

6)水溶きにしたコーンスターチを加えて、とろみを付けたら出来上り。

 

豆の水煮があれば、30分もかからずにできます。しかも、ちゃんと作ったっぽく見えてしまう。

本日、ご試食くださった還暦ミュージシャンから「シチュー本体も後味が爽快にて普段食しておりますシチューとゼンゼン違います。内蔵にも優しい」「白花豆、美味しいですな。滋味溢るる二品でありました。こう云うのなら何時でも協力させていただきます」とのコメントを頂戴しました。

あ、二品というのは、一緒にお届けした黒千石入りのプチパンのことです。昼間に出前しました。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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