11月15日は「赤飯の日」&「きものの日」
毎月1日と15日は「赤飯の日」
というわけで、本日11月15日も「赤飯の日」です。
皆さまは、お赤飯を口にしてくださったでしょうか?
私は・・・スミマセン、1年に1回だけの「きものの日」に意識を傾けておりました。
毎月1日と15日は「赤飯の日」とお声かけしているものの‥‥ 自分では、ガチガチに1日、15日と限定せず、誰かのお祝いごとや不意に食べたくなったときに作っています。
11月15日は「きものの日」
マンガミュージアムで開催されていた織商さんの集まりに参加してきました。
同じテーブルに京都丸紅ご一行さまがおられ、場違いな雰囲気を感じつつも‥‥ 大いに飲んで、食べての楽しい時間でした。
京都市長も会場に挨拶に来られ、御登壇のスピーチあとに「玉の光 祝酒」を手に、ご挨拶に伺いました。
市長の風神雷神の柄を配した半襟に「ステキですね〜」とお声かけすると、象の縫い紋をほどこした洒落紋の長羽織の紐をといて、同じく縫い紋で仕立てた鶏の洒落紋も見せてくださいました。
「来年、酉年だからですか?」とお訊ねすると「若冲ですよ(^^)」と‥‥。あ、スミマセン!
そうよね、京都の顔「きもの市長」なんだもの、かなりの着道楽だわ‥‥ と思いました。せっかく京都に住まわせていただいているのだし、私も市長を見習って、もっと着道楽になろうと思います。
今宵は、門川市長と着物姿で杯を交わすことができ、念願がひとつ叶った夜でした。
豆・豆料理探検家 五木のどか、ふだんから豆のことばかり書いておりますが、豆ときものをライフワークと思っております。北海道ペア旅行は当たりませんでしたが、とてもしあわせな気分で会場をあとにしました。
すみません、先日予告した「北長」さんのお豆腐を使った豆腐丼は、明日こそ書きます。
今日の昼につくった「北長とうふのすき焼き丼」も、合わせて載せます。
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